番屋の湯の魅力カピバラも唸る名湯番屋の湯は石狩湾沿いにある源泉100%の温泉です。特徴は何と言っても茶褐色に濁った温泉。化石海水と呼ばれるこのお湯は湯冷めがしにくく、体がポカポカになります。番屋の湯にはマスコットキャラとしてカピバラがいます。カピバラは12:00〜18:00の時間帯で見ることができ、気持ちよさそうに温泉に浸かっています。※カピバラの安全確保のため悪天候の際は見られなくなることもあるそうですお風呂は広く、内風呂には高温風呂や低温風呂、寝湯まであります。露天風呂には少し広めの浴槽が1つ。潮風に当たりながら温泉に浸かれます。サウナも用意されており、定員10人くらいであまり広くはないですが、90℃前後の湿度高めのサウナでしっかり温まれます。休憩処は1階と2階にあり、1階にはマッサージチェアもあります。2階は展望休憩処になっており、石狩湾を一望できます。番屋の湯の目の前にはsoup to BREADというおしゃれなパン屋さんもあるので帰りに寄ってみてはいかがでしょうか?番屋の湯の基本情報所在地北海道石狩市弁天町51-2%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d110603.33050077916!2d141.33796909795808!3d43.24228846314708!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0b3ceff374810b%253A0xd12a8ca89b0de2de!2z55Wq5bGL44Gu5rmv!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1707623844872!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E車でのアクセス札幌市中心部から番屋の湯は下道で1時間弱で行けます。国道5号と231号で石狩方面に北上すると石狩の海沿いへ行けます。新千歳空港からは下道で1時間半程かかります。国道337号で長沼町と当別町を経由して石狩の海沿いへ行けます。駐車場150台収容可能(無料)営業時間10:00~24:00定休日なし※冬季期間は金・土・日のみの営業となる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。日帰り入浴の利用料金入浴料金:750円タオルレンタル:300円館内着レンタル:300円お問い合わせ電話番号:0133-62-5000公式サイト:https://banya-no-yu.com/番屋の湯周辺のスポット番屋の湯がある石狩には観光スポットがいくつかあります。特に、稚内まで続くオロロンライン沿いには日本海を一望できる絶景スポットが多くあります。小樽へのアクセスも良いのでそちらに行くのもおすすめです。道の駅石狩あいろーど厚田道の駅石狩あいろーど厚田はオロロンライン沿いにある道の駅で3階の展望ラウンジから日本海を一望できる絶景スポットです。道の駅石狩あいろーど厚田の見どころや車でのアクセス嶺泊駐車場公園 (カシオペアの丘)カシオペアの丘はオロロンラインから少し外れた日本海を見下ろすような場所にある丘で、道の駅石狩あいろーど厚田と同じく夕陽が綺麗なスポットです。大きな通りから外れた場所にあるので静かに景色を楽しむことができます。石狩エリアのドライブコース以下の記事では、石狩を始めとしたオロロンライン沿いのスポットを回るドライブコースを紹介しています。各スポットの駐車場や実際の所要時間などの情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください。北海道の海を満喫!札幌から日帰りで行くオロロンラインの旅【留萌・増毛・石狩】%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1Lfjb3c_0DESpkUuHal75uzMVzfgNCMw%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Ororon%20line%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E