この記事では札幌近郊のドライブコースを11個紹介します。札幌から日帰りで満喫できる範囲で、夜景が綺麗な港町や北海道屈指の温泉街、海や山といった雄大な自然など、それぞれ違った魅力を持つエリアを紹介します。各エリアでドライブ計画を立てる際に必要な、実際のルートや休憩を含めた所要時間なども載せているので旅行計画の参考にしてみてください!絶景夜景グルメ道の駅札幌からの所要時間(車)新千歳空港からの所要時間(車)小樽〇〇〇〇1時間1時間半定山渓温泉〇✕〇✕1時間1時間半支笏湖〇✕〇✕1時間40分美唄〇✕〇〇1時間半1時間半登別温泉〇✕〇✕2時間1時間室蘭八景〇〇〇〇2時間1時間半深川〇✕〇〇2時間2時間半積丹〇✕〇✕2時間2時間半洞爺湖〇✕〇〇2時間半2時間ニセコ〇✕〇〇2時間半2時間半オロロンライン〇✕〇〇2時間半3時間札幌から1時間で行ける範囲でドライブスポットを探したい方は札幌から1時間のおすすめドライブスポットのまとめ記事も読んでみてください。もう少し足を伸ばして2時間くらいで行ける範囲で探したい方は札幌から2時間のおすすめドライブスポットのまとめ記事もおすすめです。北海道のドライブ計画を立てる際に役立つ情報冬のドライブは注意北海道は降雪量が多いため冬の運転には注意が必要です。特に日本海側や山の方は降雪量が多いです。この記事で紹介している場所はどこも雪が多い地域なので気をつけましょう。地域によっては早ければ11月に積雪や路面凍結があり、長ければ4月まで雪が残ります。北海道の11月から4月は冬季であると認識しておくと良いでしょう。国道や高速道路といった幹線道路はロードヒーティングである程度雪が解けるようになっています。冬の北海道で運転する際は、極力大きな道路を通るルートを選ぶのがおすすめです。山道や狭い道は雪かきが全くされておらず通行できない場合があるので避けるようにしましょう。また、峠道を始めとした一部の道は冬季(11月~4月)に通行止めとなることがあるので事前に調べておきましょう。例えば、この記事で紹介した天狗山展望台へと続く天狗山観光線は冬季(11月~4月)に通行止めとなります。※冬季も麓からロープウェイに乗れば山頂に行けます。北海道の格安レンタカーの比較と予約北海道旅行にはレンタカーが必要不可欠です。たびらいでは大手レンタカーを比較して予約できるので安くレンタカーを利用できます。以下のリンクから北海道のレンタカープランの検索と予約ができるので、北海道へ行く際にぜひ使ってみてください。新千歳空港周辺のレンタカープラン一覧を見てみる札幌駅周辺のレンタカープラン一覧を見てみる小樽のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から小樽の所要時間(車):1時間新千歳空港から小樽の所要時間(車):1時間半小樽の紹介小樽は、石狩湾(日本海)に面した札幌から車で1時間程の距離にある港町です。小樽運河や堺町通りなどレトロな街並みが魅力の港町ですが、東西南が山に囲まれている自然豊かな街でもあります。南にある天狗山から小樽の街を一望することができ、夜になると港町の光が煌めく美しい夜景が広がります。海鮮グルメも豊富で特におすすめなのがシロクマ食堂のカニみそクリームスパゲティです。クリームパスタとカニみその相性は抜群で濃厚な味わいを楽しめ、醤油を少し垂らすことで味変もできるので飽きることなく完食できる一品です。小樽は人気の観光地なので人が多いですが、中心街から車で10分程の祝津という日本海に突き出た岬の方に行くと人の数も減ります。標高70メートル程の高さにある祝津パノラマ展望台からは日本海を一望でき、近くにある青塚食堂では定番メニューの海鮮丼や目の前で焼いてくれる貝の焼き物といった小樽の海の幸を堪能できます。絶景と海鮮を楽しめる穴場スポットと言えるでしょう。青塚食堂青塚食堂は、小樽の市街地から車で10分程離れた高島岬にある飲食店です。このあたりは祝津という漁業が盛んなエリアで、青塚食堂では新鮮な海鮮料理を食べることができます。海鮮丼などの小樽の定番メニューももちろんありますが、貝類の焼き物が特に美味しいです。私が行った時はホッキやほたてが旬で、店員さんから勧められました。店員さんに旬の食材を聞いてみることをおすすめします!祝津には青塚食堂のほかに、標高70メートル程の丘の上から日本海を見下ろせる祝津パノラマ展望台や、おたる水族館などの観光スポットがあります。海鮮グルメや絶景スポット、アミューズメント施設まで揃っている穴場と言えるスポットです。青塚食堂の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ小樽運河小樽観光の定番スポットと言ったら小樽運河も外せません。かつて北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽港の運搬作業を支えてきた小樽運河。緩やかにカーブしている運河の風景が人気のスポットで、石造りの倉庫とガス灯が並ぶノスタルジックな風景が広がっています。日没後はガス灯によるライトアップもされており、昼間とはまた違った幻想的な風景を楽しむこともできます。小樽のメインストリートである堺町通り(かま栄の辺り)から小樽運河まで歩いて10分程なので寄ってみるのをおすすめします!小樽運河の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ天狗山天狗山は小樽市街地の近くにある山で、標高532メートルの高さにある展望台から小樽の街並みと石狩湾の湾曲した海岸線を一望できます。天狗山展望台から見える夜景は函館市の函館山と札幌市の藻岩山と並んで北海道三大夜景に選ばれており、北海道屈指の夜景スポットと言えるでしょう。特に、夕景から夜景に移る時間帯(マジックアワー)は幻想的な景色を見られます。天狗山の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ小樽のドライブコース札幌から小樽は、高速道路で小樽ICまで行くのが一番楽で、休憩含めて約1時間で行けます。海と夜景を満喫!小樽&余市ドライブコースの記事では、実際に私が回った小樽・余市の観光スポットとドライブコースをまとめています。小樽の街並みを一望できる夜景スポットや日本海を望む絶景スポットからグルメスポットや温泉まで紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1xNqqkxzTmypKc6W4s7MSNti_jiujTIU%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Otaru%20and%20Yoichi%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E定山渓のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から定山渓の所要時間(車):1時間新千歳空港から定山渓の所要時間(車):1時間半定山渓の紹介定山渓は北海道三大温泉郷に選ばれている北海道屈指の温泉街です。札幌の中心街から車で1時間強で行けるアクセスの良さと、豊平峡ダムや定山渓ダム等の自然景観も楽しめるのが魅力です。特に豊平峡ダムは山と湖が織りなす自然の景色を満喫できます。観光客のために放流も行っており、展望台から見る放流は迫力満点で、まさに絶景スポットと言えるでしょう。温泉街と景勝地として有名な定山渓ですがグルメを楽しむこともできます。豊平峡温泉のインドカレーは特に人気で長蛇の列ができるほどで、他にも温泉街にある味処玉置の海老天丼も揚げたてサクサクで絶品です。もちろん北海道屈指の温泉街なので日帰り入浴できる温泉も多くあり、札幌の近くで温泉や自然を満喫したい!という方におすすめの場所です。豊平峡ダム豊平峡ダムは札幌の中心街から車で1時間強の好アクセスの場所にある観光用に整備されたダムです。見どころは何と言ってもダムの上から見える景色で、山と湖が織りなす自然を満喫できます。また、ダムを上から見下ろせる展望台もあり、そこから見られる豊平峡ダムの放流の迫力は圧巻です。季節によって変わる景色も見どころのひとつで、周りの木々が黄色く染まる紅葉シーズンはもちろんのこと、緑が広がる夏場の景色も綺麗です。豊平峡ダムの見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ豊平峡温泉豊平峡温泉は豊かな自然が魅力の温泉で、露天風呂に浸かりながら自然の景色も楽しめます。豊平峡温泉は加水・加温をしていない源泉100%かけ流しので温泉で、温度が高い夏場は水車で散らすことで温度を調整しているそうです。少し白く濁っているのが特徴の温泉で、肌がすべすべになることから「美肌の湯」と呼ばれています。古めの施設なのでサウナ等の施設はないですが、秘湯のような雰囲気を感じることができるのでおすすめです。また、この豊平峡温泉で食べられるインドカレーも有名なので入浴のついでに食べていくことをおすすめします。豊平峡温泉の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さホテル鹿の湯ホテル鹿の湯は北海道三大温泉郷の定山渓にある温泉宿で、野生の鹿が傷を癒しに浸かっていたことが由来の名湯です。もちろん日帰り入浴もできます。歴史ある名湯ですが、特に魅力的なのは2022年12月に新たにオープンした「サウナ鹿の蒸」です。「サウナ鹿の蒸」は天然水オートロウリュ付きのフィンランドサウナになっており、中に入ると檜の香りがしてリラックスできます。水風呂は豊平川源流の沢水のかけ流しで、14〜16℃の癒やし水と7〜9℃の痺れ水の2種類があります。水風呂の後は内風呂と露天風呂に3脚ずつあるインフィニティチェアで寝そべりながらの外気浴ができます。サウナマットやサウナ室前のシャワーも用意されており、サウナを楽しむための設備が整っています。ホテル鹿の湯の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ定山渓のドライブコース定山渓は札幌市の南西部にあり、札幌駅や新札幌駅等の市街地エリアからは車で約1時間で行けます。ただし、朝と夕方の時間帯は札幌市街地エリアの道路が混みやすいので1時間半くらいはかかることを見込んでおく方が良さそうです。ダム&温泉で自然を満喫!定山渓日帰りドライブコースの記事では、実際に私が回った定山渓の観光スポットとドライブコースをまとめています。日帰り温泉はもちろんのこと、定山渓の豊かな自然を満喫できるスポットからグルメスポットまで紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1Y9bPmjemnoVa-X4nJzGb8b-Qki2kN7c%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Jozankei%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E支笏湖のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部からの所要時間(車):1時間新千歳空港からの所要時間(車):40分支笏湖の紹介支笏湖は千歳市にある日本最北の不凍湖。支笏湖は日本屈指の透明度を誇る湖で雄大な自然の景色やカヌーやダイビングなどのアクティビティも楽しめます。また、周りを火山に囲まれているので温泉も豊富。札幌中心街から車で1時間程の好アクセスで自然の恩恵を満喫することができます。湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館丸駒温泉旅館は支笏湖の湖畔にある温泉宿です。支笏湖の湖底が見えるほど近くにあり、支笏湖の南側にある風不死岳 (ふっぷしだけ)が湖面に映る美しい景色を眺めながら温泉に浸かることができます。写真は大浴場近くの休憩処からの景色です(奥に見えるのが風不死岳)。内風呂には低温湯・中温湯・高温湯の3つの浴槽があり、自分の好みにあった温度の温泉を楽しめます。温泉は白く濁ったとろみのある泉質。露天風呂は特に成分が濃いのか、浴槽の底が温泉の成分で滑りやすくなっていました。丸駒温泉旅館の見どころや車でのアクセスポロピナイ園地ポロピナイ(幌美内)は支笏湖の北側のエリアで、ポロピナイ園地では支笏湖の沿岸からゆったりと景色を眺めることができます。ポロピナイ園地の敷地内には食堂もあり、支笏湖で獲れるヒメマス(支笏湖チップ)を食べることができます。近くの少し高台になっている場所にはポロピナイ展望台があり、そこから支笏湖を一望することもできます。ポロピナイ園地の見どころや車でのアクセス支笏湖温泉支笏湖温泉は、支笏湖の東側にある温泉宿が集まっているエリアです。温泉宿だけでなく、支笏湖の名物ヒメマスを食べられる飲食店や支笏湖の水中景色を楽しめる水中遊覧船など見どころがたくさんあるので支笏湖に行く際はぜひ立ち寄ってほしいエリアです。支笏湖温泉にあるスポットや車でのアクセス支笏湖のドライブコース丸駒温泉旅館がある支笏湖周辺には、北海道3大秘湖と称されるオコタンペ湖、絶景のレイクビューを楽しめる丸駒温泉旅館、水中遊覧船からヒメマス料理まで支笏湖の自然を満喫できる支笏湖温泉など、支笏湖の絶景・温泉・グルメを楽しめるスポットが多くあります。札幌から1時間!支笏湖日帰りドライブコースの記事では、実際に私が回った支笏湖の観光スポットとドライブコースを紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1bUJ2bRI7rnjEK0XnOtoATYVsbYnUMtA%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22640%22%20height%3D%22480%22%3E%3C%2Fiframe%3E日本一長い直線道路(美唄)のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から美唄の所要時間(車):1時間半新千歳空港から美唄の所要時間(車):1時間半日本一長い直線道路(美唄・奈井江・砂川・滝川)の紹介札幌と旭川を結ぶ国道12号の途中、美唄から滝川の区間は日本一長い直線道路として有名で、なんと29.2kmも直線区間が続きます。田園風景が広がる直線道路は車で走りやすく、道路沿いにはグルメや買い物を楽しめるスポットもあるのでドライブにうってつけの場所です。日本一長い直線道路沿いにある「しらかば茶屋」は美唄のB級グルメのとりめしが有名で、お昼の時間帯になると満席になる人気店です。特におすすめなのが「とりめしオムライス」でふわふわのオムレツと出汁が効いたとりめしとの相性は抜群です。日本一の直線道路を走る際はぜひ立ち寄りたいスポットです。しらかば茶屋国道12号沿いにあるしらかば茶屋では美唄のB級グルメであるとりめしを食べられます。特におすすめなのはとりめしオムライスで、とろとろフワフワなオムレツと出汁が効いた炊き込みごはん風味のとりめしがよく合います。塩ラーメンととりめしのセットもおすすめで、塩ラーメンのスープととりめしの相性が抜群です。弁当の販売も行っており、買いに来ている人が何組かいました。しらかば茶屋の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ道の駅ハウスヤルビ奈井江・直線道路日本一モニュメント(中間地点)日本一長い直線道路の開始地点(美唄)と中間地点(奈井江)と終着地点(滝川)には「直線道路日本一29.2km」と書かれた大きなモニュメントがあり、道の駅ハウスヤルビ奈井江は中間地点のモニュメントがある場所です。モニュメントがあるだけでなく売店ももちろんあり、おすすめなのがハスカップソフトです。奈井江産のハスカップの特製ソースがたっぷりかかっていて、ソフトクリームの濃厚な甘さとハスカップのほのかな酸味が良いアクセントになっています。食後のデザートにぴったりです。道の駅ハウスヤルビ奈井江の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ日本一長い直線道路のドライブコース札幌から日本一長い直線道路の開始地点である美唄は、国道12号を旭川方面に走ると、休憩含めて約1時間半で行けます。日本一長い直線道路の開始地点(美唄)と中間地点(奈井江)と終着地点(滝川)には「直線道路日本一29.2km」と書かれた大きなモニュメントがあります。直線道路日本一モニュメント(美唄市側)は、国道12号沿いにある道の駅みかさから7km程走ると走ると左手に見えてきます。モニュメントの手前がS字にカーブした高架になっているので、そちらを目印に覚えておくと良いでしょう。札幌から日帰りで走破!日本一長い直線道路ドライブコースの記事では、実際に私が回った日本一長い直線道路沿いの観光スポットとドライブコースを紹介しています。日本一長い直線道路の終着点である滝川の街を一望できる絶景スポットから美唄のB級グルメに温泉まで紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1MGJpwHVmRCcWOU5roUO7VIc94bwc4oQ%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Kamikawa%20route%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E登別温泉のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から登別温泉の所要時間(車):2時間新千歳空港から登別温泉の所要時間(車):1時間強登別温泉の紹介登別温泉は北海道三大温泉郷のひとつで、西の洞爺(とうや)湖、南の倶多楽(くったら)湖、北東の支笏(しこつ)湖を取り囲む活火山によって形成された巨大カルデラ地帯にある温泉地です。周辺には湧出口や噴気孔から泡を立てて煮えたぎる風景を見られる地獄谷や、間近で熊を見られて倶多楽湖を一望することもできるクマ牧場など、絶景スポットが多くあります。日帰り入浴できる温泉もたくさんあり、特におすすめなのが第一滝本館です。地獄谷を目の前とした絶好のロケーションで、内風呂の大窓には地獄谷の景色が広がっています。温泉に浸かりながら見る地獄谷の景色もぜひ満喫してください。登別地獄谷登別地獄谷は日和山の噴火活動によってできた直径約450mの爆裂火口跡です。谷に沿ってたくさんの湧出口や噴気孔があり、地獄のように噴き出る蒸気と硫黄の匂いを楽しめるスポットとなっています。この地獄谷は登別温泉の源泉になっており、登別温泉街の各温泉に給湯されています。遊歩道も整備されており、地獄谷の奥の方まで行くことができます。10分程で往復できる距離なので入浴前の軽めの散策に丁度良いでしょう。登別地獄谷の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さのぼりべつクマ牧場のぼりべつクマ牧場は、間近で見られるエゾヒグマと倶多楽(くったら)湖を一望できる展望台が魅力のスポットです。ここにいるヒグマはとても愛らしく、寝そべったままおやつをおねだりするだらしない姿も見られます。ぜひ熊用の餌を購入して、ヒグマたちに餌を投げてみてください!のぼりべつクマ牧場は山頂にあるためロープウェイで入園します。園内には展望台もあり、倶多楽湖を一望できる絶景スポットにもなっています。のぼりべつクマ牧場の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ第一滝本館第一滝本館は明治時代に開湯した老舗の温泉宿で、魅力は5つの泉質の温泉を35個の湯船(※男女合わせて)で楽しめる大規模な浴場と、地獄谷を眼下に見下ろす抜群のロケーションです。大浴場は二階層になっており、大浴場に入ると大きな窓と、その前に広がる地獄谷の景色が目に飛び込んできます。下のフロアにはサウナ、水風呂、露天風呂、寝転び湯、歩き湯などがあり、上下フロア合わせて浴槽が15〜20個もある広さとなっています。登別温泉には日帰り入浴できる温泉が多くありますが、特におすすめしたい温泉です。第一滝本館の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ登別温泉のドライブコース札幌から登別温泉は高速道路を使って休憩含め2時間弱で行けます。最寄りのインターチェンジは登別東ICです。ゆったり登別温泉ドライブコースの記事では温泉はもちろんのこと、地獄谷やクマ牧場といった登別温泉に行くのなら外せない観光スポットも回るコースを紹介しています。登別温泉の飲食店はメインストリートの極楽通りに集中していますが、専用駐車場がない店舗がほとんどで通りの道も広くないので、それまでに立ち寄った日帰り温泉やクマ牧場の駐車場に車を置いたまま徒歩で行くことをおすすめします。地獄谷と大湯沼の駐車場は500円で両方の駐車場が使える仕組みとなっています。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1DKFvoKaobcs4NZWxdNcNd50kCiwL120%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Noboribetsu%20Onsen%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E室蘭八景のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から室蘭の所要時間(車):2時間新千歳空港から室蘭の所要時間(車):1時間半室蘭八景の紹介室町八景とは1970年に一般市民からの投票等をもとに選ばれた室蘭を代表する8つの景勝地です。室蘭は南には日本海が北には鉄鋼業で栄えたが港が広がっており、地球岬を始めとした自然が織りなす景色と、室蘭港を始めとした人間が生み出した景観の両方を楽しめます。特に東日本最大級の吊り橋である白鳥大橋は夜景スポットとしても有名です。室蘭はカレーラーメンややきとり等のグルメも有名で、近くには北海道三大温泉郷の登別温泉もあるので、北海道の海と港の景色にグルメや温泉も欲張りに満喫したい人におすすめのドライブコースです。トッカリショ展望台(室蘭八景)トッカリショ展望台では、高さ100m級の断崖絶壁を覆いつくす緑色と、海と空の青色が広がるトッカリショの奇勝を見ることができます。道中も岬沿いのアップダウンがある道になっており、左手に海を見られる走っていて気持ちの良いドライブコースになっています。トッカリショ展望台の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ地球岬展望台(室蘭八景)地球岬は「北海道の自然100選」で1位に選ばれたことがある国内でも有数の景勝地です。展望台からは本州へと広がる太平洋を一望できます。反対側には断崖絶壁が連なっており、どの方向を見ても絶景が広がっています。元日には初日の出を見に来る人で賑わう人気スポットです。地球岬展望台の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ味の大王室蘭本店カレーラーメンは室蘭グルメとして有名で、味の大王室蘭本店はカレーラーメン発祥の店です。ラーメン屋ですが店に入るとカレーの香りがしてきます。スープは中辛くらいで程よい辛さ、麺は細ちぢれ麺でスープとよく絡み、少しとろみがあるスープなので見た目以上にボリューミーに感じます。あんかけラーメンのカレー版といった感じです。味の大王室蘭本店の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ室蘭八景のドライブコース札幌から室蘭は高速道路を使って休憩含め2時間程で行けます。最寄りのインターチェンジは登別室蘭ICと室蘭ICの2つがありますが、手前側の登別室蘭ICで降りて室蘭八景を回り、奥側の室蘭ICから帰るのがおすすめです。札幌から日帰りで満喫!室蘭八景ドライブコースの記事では、実際に私が回った室蘭の観光スポットとドライブコースを紹介しています。室蘭八景はもちろんのこと、グルメスポットや温泉まで紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1KkSeqFGXClUtNsj27I7MIAWpYPmEZ1I%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Muroran%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E深川のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から深川の所要時間(車):2時間新千歳空港から深川の所要時間(車):2時間半深川の紹介深川市は北海道のほぼ中央に広がる空知平野にある市街地です。旭川市と隣接しており、札幌から北東に100km程の距離にあります。北、東、西の3方向を山に囲まれており、市の南部には流域面積全国2位の石狩川が流れています。山に囲まれていることもあり、街の外れの方に行くと高台になってくるので北海道らしい広大な田園風景を眺めることができます。神居古潭神居古潭は旭川八景に選ばれている石狩川の急流沿いにある景勝地です。石狩川の上に神居大橋が架かっており、石狩川の急流とゴツゴツとした岩が並ぶ神居古潭おう穴群を一望できる絶景スポットになっています。神居古潭の見どころや車でのアクセスはこちら戸外炉峠のねこバス戸外炉(ととろ)峠は北海道深川市のイルムケップ山にある峠です。となりのトトロの「トトロ」と同じ名前のため、それにちなんでねこバスのデザインに塗装された廃バスが置かれており、フォトスポットとしても有名な場所になっています。戸外炉峠は絶景スポットとしても有名で、深川の街並みや空知平野、その奥に広がる山々を一望できます。戸外炉峠の見どころや車でのアクセスはこちら道の駅ライスランドふかがわ道の駅ライスランドふかがわはその名の通り深川産のお米を味わえる道の駅です。2階にあるレストラン「味しるべ 駅逓(えきてい)」で地場産にこだわった農産物や、旬の食材を活用した料理を味わうことができます。特におすすめなのは鶏釜飯。ほんのりと甘みがあるやさしい味付けの具材と北海道産の鶏肉、そして出汁が染みた釜炊きのご飯は相性抜群。釜に入った状態で出てくるので食べてる途中に冷めず最後まで美味しく食べられるのも魅力です。道の駅ライスランドふかがわの見どころや車でのアクセスはこちら深川のドライブコース札幌市中心部から深川市までは高速道路を使って休憩含め2時間弱の距離です。最寄りICは深川IC。札幌市内のICから道央自動車道で旭川方面へ行きましょう。札幌ICから深川ICまでの高速道路の料金は2,830円です。札幌市中心部から下道で行く場合は、札幌と旭川を結ぶ国道12号を休憩含め2時間半~3時間程ひたすら進むと着きます。国道12号の途中、美唄から滝川の区間は日本一長い直線道路として有名で、なんと29.2kmも直線区間が続きます。田園風景が広がる直線道路は車で走りやすく、道路沿いには魅力的なスポットがあります。札幌から日帰りで満喫!空知平野を走る深川ドライブコースの記事では、実際に私が回った深川周辺の絶景スポット、温泉、グルメを回るドライブコースを紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D19wNBV77iEhqGo0NmEBbqwOmv73KOzM8%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22640%22%20height%3D%22480%22%3E%3C%2Fiframe%3E積丹のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から積丹の所要時間(車):2時間新千歳空港から積丹の所要時間(車):2時間半積丹の紹介積丹は、北海道の西部にある日本海に突き出た半島です。積丹という地名はアイヌ語の「シャク・コタン」が由来で、「シャク」が夏、「コタン」が村や集落を意味しており、「シャク・コタン」で夏の村という意味になります。積丹と言えばウニで、ウニの漁が行われるのは6~8月。現在でも夏が賑わう、まさに夏の村と言える場所です。積丹ブルーの景色を楽しめる黄金岬と島武意海岸と神威岬、新鮮なウニを堪能できる漁師直営のお食事処みさき等、魅力的な絶景スポットやグルメスポットが多くあります。黄金岬黄金岬は、海岸線に連なる断崖絶壁と積丹ブルーと呼ばれる透明度の高い海を見ることができる景勝地です。黄金岬は積丹の美国町にあり、カモメの鳴き声が聞こえる静かでのどかな場所です。黄金岬から見える海は、浅瀬の部分は海底の岩がが見えるほど透き通っており、まさに積丹ブルーと言える絶景です。黄金岬の他の写真・動画や車でのアクセスお食事処みさきみさきは積丹にある漁師直営の飲食店です。みさきの生うに丼は、たっぷりとウニがのった贅沢な一品で値段は3,900円。食感はトロトロで口の中でとろけます。臭みがなく、ほのかに潮の香りがして美味です。そこまで塩辛くなく優しい味わいなので、うにの塩辛さや磯臭さが苦手な方も美味しく食べられると思います。お食事処みさきの見どころや車でのアクセス神威岬神威岬は積丹にある日本海に大きく突き出た岬です。神威岬の先端まで歩いていくことができ、そこから見る景色は迫力があります。道中の景色も素晴らしく、目の前に広がる大海原、反対側には遠くまで続く岬と奥に広がる山脈。海の景色も山の景色も楽しめる絶景スポットです。神威岬の他の写真・動画や車でのアクセス、入園時間積丹のドライブコース札幌から積丹までは休憩含め車で2時間程の距離です。札幌市街地から札幌北IC等の近くのICから小樽・余市方面に高速道路に乗り、終点の余市まで行きます。途中、小樽方面と余市方面で分岐があるので気をつけましょう。余市方面は左に曲がる必要があります。高速料金は札幌北ICから余市ICで1,750円です。余市ICを降りた後は海沿いを走る国道229号を進むと積丹へ行くことができます。積丹ブルーとウニを満喫!札幌から積丹日帰りドライブの記事では、実際に私が回った積丹の観光スポットとドライブコースを紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D18-85X-qJcDpbivitqz-8icI7cuIoX80%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22640%22%20height%3D%22480%22%3E%3C%2Fiframe%3E洞爺湖のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から洞爺湖の所要時間(車):2時間半新千歳空港から洞爺湖の所要時間(車):2時間洞爺湖の紹介洞爺湖の魅力は何といっても北海道らしい雄大な自然を感じられることです。洞爺湖の近くにある有珠山ではその名の通り昭和の火山活動でできた昭和新山や標高700メートルの高さから洞爺湖を一望できます。それだけでなく洞爺湖沿岸には展望台がいくつかあり、様々な角度から洞爺湖を眺めることができる、まさに絶景スポットの宝庫です。特に外せないのがサイロ展望台です。洞爺湖を一望できるだけでなく、数分おきに遊覧ヘリが飛んでおり、洞爺湖上空を空中散歩することができます。他にも、あまり人が立ち入らない穴場スポットの月浦展望台や9階の展望大浴場から洞爺湖を一望できる洞爺湖畔亭もおすすめです。有珠山洞爺湖展望台有珠山は洞爺湖の南にある標高737メートルの活火山です。有珠山にはロープウェイで登ることができ、山頂にある展望台から昭和新山や洞爺湖を一望できます。展望台から5~10分ほど歩くと有珠山火口原展望台もあり、噴火口と太平洋に繋がる噴火湾を見ることができます。有珠山洞爺湖展望台の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さサイロ展望台サイロ展望台は洞爺湖周辺で特に有名な観光スポットです。高台になっていて見晴らしが良く、中島、洞爺湖温泉街、有珠山と昭和新山が見えます。遊覧ヘリも飛んでおり、洞爺湖の上空をぐるっと一周することもできます。サイロ展望台の見どころや周辺の観光スポット・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ洞爺湖畔亭洞爺湖畔亭はその名の通り、洞爺湖を眼前にした好立地のホテルです。このホテルの特徴は何と言っても9階にある展望浴場。温泉に浸かりながら洞爺湖を一望できます。少し狭めではありますがサウナもあり、サウナに入った後の洞爺湖を眺めながらの外気浴は本当に気持ち良いです。日帰り入浴もできるので洞爺湖に行く際はぜひ立ち寄りたいスポットです。洞爺湖畔亭の見どころや周辺の観光スポット・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ洞爺湖のドライブコース札幌から洞爺湖は高速道路を使って休憩含め2時間半で行けます。洞爺湖の最寄りインターチェンジは虻田洞爺湖ICですが、有珠山から回る場合は1つ手前の伊達ICが最寄りとなります。帰り道はサイロ展望台や道の駅とうや湖等の北側に行った場合、留寿都や中山峠を経由する下道の経路が検索で出てくることがありますが、片側一車線の峠道がメインのルートのため想定以上に時間がかかる可能性があります。虻田洞爺湖ICから高速道路で帰る経路の方が到着時刻が予想しやすく、運転も楽なのでおすすめです。札幌から日帰りで満喫!洞爺湖ドライブコースの記事では、実際に私が回った洞爺湖の観光スポットとドライブコースを紹介しています。洞爺湖を様々な角度から見られる絶景スポットの数々からグルメスポットや温泉まで紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1jcRSl8vUyDhmqSi7PZvlMOsjRzU5Tgc%26ehbc%3D2E312F%22%20width%3D%22640%22%20height%3D%22480%22%3E%3C%2Fiframe%3Eニセコ・羊蹄山周辺のおすすめスポットとドライブコース札幌中心部からニセコの所要時間(車):2時間半新千歳空港からニセコの所要時間(車):2時間~2時間半ニセコと羊蹄山の紹介羊蹄山(ようていざん)は、北海道の南西部に位置する標高1,898メートルの成層火山で、富士山のような美しい円錐形から「蝦夷富士(えぞふじ)」とも呼ばれています。周囲にはニセコや洞爺湖といった有名な観光地が点在しており、色々な角度から羊蹄山の姿を楽しむことができます。特に冬の雪を被った姿は美しく、日本百名山にも選ばれています。ニセコはスキー・スノーボードで人気の場所ですが、ニセコアンヌプリを始めとしたニセコ連山の雄大な景色や豊富な温泉も魅力の場所です。雪がない季節はニセコ連山を縫うように通っているニセコパノラマラインをドライブできるので、ウインターシーズン以外に行くのもおすすめできます。運転中も羊蹄山とその周辺の雄大な自然が織りなす景色を楽しめるドライブにおすすめのエリアです。%3Ciframe%20width%3D%22458%22%20height%3D%22815%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fee-MO2UuobE%22%20title%3D%22%E3%80%90%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%80%91%E5%BE%90%E3%80%85%E3%81%AB%E8%BF%91%E3%81%A5%E3%81%8F%E7%BE%8A%E8%B9%84%E5%B1%B1%20%23%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%20%23%E7%BE%8A%E8%B9%84%E5%B1%B1%20%20%23%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%20%23%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%20%23%E4%BA%AC%E6%A5%B5%20%23shorts%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E相川ビューポイントパーキング相川ビューポイントパーキングは、羊蹄山の雄大な姿を真正面から捉えられる絶景スポットです。喜茂別町の国道276号沿いに位置し、羊蹄山に向かって真っすぐに伸びる道路とその先に羊蹄山がそびえ立つ独特な景色が見られます。相川ビューポイントパーキングの他の写真・動画や車でのアクセス農家のそばや羊蹄山農家のそばや羊蹄山では、羊蹄山の伏流水と自家栽培のぼたんそばを使った挽きたての蕎麦を食べられます。写真は豆腐そば(十割そば)と生わさび丼。豆腐そばは、湧水の里1番人気のすごい豆腐と削り立ての鰹節を使用しており、蕎麦との相性は抜群。生わさび丼は長野県安曇野市「藤屋わさび農園」直送の生わさびを使用しています。ツーンとくる辛さは少なく、鰹節とお米とよく合います。農家のそばや羊蹄山の他の写真や車でのアクセスまっかり温泉まっかり温泉は羊蹄山の麓、真狩村にある源泉かけ流しの温泉です。岩造りの露天風呂から見える羊蹄山の眺望が最大の魅力です。正面に羊蹄山がそびえ立っており、斜面に生える木々、火山活動によってできた溝まで綺麗に見えます。まっかり温泉の他の写真・動画や車でのアクセスニセコ・羊蹄山周辺のドライブコース札幌市中心部からニセコまでは休憩を含めて2時間半程で着きます。中山峠、喜茂別町、京極町を経由するルートが羊蹄山を様々な角度から見られるのでおすすめです。新千歳空港からニセコも2時間半程の距離です。羊蹄山をぐるっとドライブ!札幌発ニセコ日帰りモデルコースの記事では、実際に私が回ったニセコと羊蹄山周辺の観光スポットとドライブコースを紹介しています。羊蹄山が綺麗に見えるビューポイント、地産の食材を堪能できるグルメスポット、露天風呂から羊蹄山が見える温泉など、東・北・西・南それぞれの方角から羊蹄山の美しい姿を見られるコースとなっているので、自然の景観が好きな方はぜひ読んでみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1YO5YHeOn6IhpMI0Kw58GVgchlul6Vss%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3Eオロロンラインのおすすめスポットとドライブコース札幌中心部から留萌の所要時間(車):2時間半新千歳空港から留萌の所要時間(車):3時間オロロンライン(留萌・増毛・石狩)の紹介オロロンラインは、小樽から稚内まで日本海沿いを走る美しいドライブコースです。正式名称ではなく、国道231号線や232号線などを通るルートの俗称として親しまれています。また、石狩市を起点とするルートを指す場合もあります。このルートの最大の魅力は、何と言っても北海道の壮大な海を間近に感じられること。青く広がる日本海や、季節ごとに表情を変える風景が続き、絶景スポットが点在しています。さらに、沿道には新鮮な海の幸を楽しめるグルメスポットも数多くあり、北海道の自然と味覚を存分に味わうことができます。海沿いをドライブすることが好きな人にはぜひ行ってほしいドライブコースです。特におすすめなのが留萌にある黄金岬。日本海を一望できる絶景スポットで、日本海に沈む夕陽が綺麗なことで有名です。この記事では、オロロンラインの中でも札幌から日帰りで行ける留萌から石狩の範囲にあるおすすめスポットを紹介します。黄金岬(留萌)黄金岬はオロロンライン近くにある絶景スポットです。岩がいくつも並ぶ海岸が特徴の岬で日本海を一望できます。黄金岬という名前は夕陽に映し出されたニシンの群が黄金色に輝くように見えたことが由来で、その由来の通り黄金岬から見える夕焼けは絶景で日本の夕陽百選にも選ばれています。黄金岬の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ福よし(増毛)福よしはオロロンラインの途中、増毛町にある海鮮料理屋です。増毛町と言えば港でとれる海産物で、中でもボタンエビや甘エビ、ホタテ等が有名です。 福よしでは増毛町の海産物を海鮮丼として味わうことができます。私が食べたのは甘えび2色丼(甘えびとほたて)で、甘えびもほたてもトロトロで甘く、味噌汁は海老のだしが効いてて美味しかったです。海鮮丼はいくつか種類があり、メニューが豊富なことも魅力です。福よしの見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さ道の駅石狩あいろーど厚田道の駅石狩あいろーど厚田はオロロンライン沿いにある道の駅で3階の展望ラウンジから日本海を一望できます。筆者が行った時はちょうど夕方の時間帯で日本海に沈む夕陽がとても綺麗でした。近くには厚田展望台もあり、そちらからも綺麗な景色が見られます。道の駅石狩あいろーど厚田の見どころ・車でのアクセス・駐車場の場所と広さオロロンライン(留萌・増毛・石狩)のドライブコース留萌から増毛、石狩に南下するルートで行く場合、まず札幌から高速道路で留萌ICまで行きましょう。札幌から留萌までは休憩含め2時間半程で行けます。途中には岩見沢SAや砂川SAといったグルメも満喫できるサービスエリアがあるので道中も楽しめます。【道民が選ぶ】オロロンライン絶景ポイントおすすめ8選の記事では、実際に私が回ったオロロンラインの観光スポットとドライブコースを紹介しています。オロロンラインの絶景ポイントと途中で立ち寄れるグルメスポットや温泉など、オロロンラインの魅力をもっと知りたい方はぜひ読んでみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1Tik_54PB322BqJQuRYHe9ApLK9tY2LI%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3Eまとめ以上、日帰りで行ける札幌近郊のおすすめドライブコース11選でした。海や山の雄大な自然、その自然を感じられる絶景スポット、自然の恵みを受けたグルメや温泉。北海道にはたくさんの魅力がありますので、ぜひ気になる場所を見つけて実際に足を運んでみてください!道民が選ぶ!札幌近郊の日帰り温泉19選の記事では、私が実際に行った札幌近郊の温泉やサウナを19個紹介しています。自然が豊かな北海道の魅力の一つである温泉にもぜひ行ってみてください。