川湯温泉に宿泊した夜、どこで食事をしようか迷ったときにおすすめなのが「いなか家 源平」です。温泉街の中心にあり、宿から徒歩で行ける距離感。湯上がりに気負わず立ち寄れる、落ち着いた居酒屋です。観光地にありながら、店内には地元の常連さんの姿も多く、「このあたりで普段から使われている店なんだな」と感じられる雰囲気がありました。いなか家 源平とは?「いなか家 源平」は、川湯温泉街の中ほどにある居酒屋。木の温もりを感じる店内にジャズが流れ、肩肘張らずに過ごせる空気感があります。地元産の食材を使った料理が多く、弟子屈・摩周・阿寒といった周辺エリアの味を、夜にまとめて楽しめるのが魅力です。私が訪れたのは10月上旬の平日でしたが、開店時間から地元の方が次々と来店し、1時間も経たないうちにほぼ満席になっていました。時期にもよりますが、18時の開店直後に行くのが安心だと感じました。実際に食べて印象に残ったメニュー名物「げんコロ」まず頼みたいのが、看板メニューの げんコロ(コロッケ)。川湯産きたあかり(猪狩農場のじゃがいも)を使い、具はじゃがいものみというシンプルな一品です。衣はサクッと軽く、中はほくほく。あら塩で食べると、きたあかりのやさしい甘さがしっかり伝わってきます。派手さはありませんが、温泉街の夜にちょうどいい、ほっとする味でした。摩周産しいたけのバター焼き摩周産の肉厚なしいたけをバターで焼き上げた一品。噛んだ瞬間にじゅわっと広がる旨みと、バターのコクが相性抜群です。シンプルながら、お酒が進む味でした。阿寒ポークの豚串阿寒ポークを使った豚串は、やさしい甘さのタレが印象的。脂が重すぎず、旅の途中でも食べやすい一品です。じゃが春巻きげんコロと同じく、川湯産きたあかりを使った じゃが春巻き。具はじゃがいものみで、ほんのりチーズの香りがアクセントになっています。皮はパリパリですが油っこさはなく、じゃがいもの甘みとケチャップの相性が良い、つい箸が伸びる一皿でした。ご当地感のあるオリジナルハイボールドリンクは、道東らしいネーミングのオリジナルハイボールが揃っています。摩周ハイボール:摩周湖をイメージしたご当地ハイ屈斜路ハイボール:そば焼酎 × ソーダ硫黄山ハイボール:じゃがいも焼酎 × ソーダ料理と合わせて頼むと、旅気分がぐっと高まります。訪れるタイミングと注意点開店直後(18時頃)が比較的入りやすい平日でも早い時間に満席になることあり温泉街なので、徒歩で行けるのが大きな利点川湯温泉に泊まるなら、あらかじめ候補に入れておくと安心な一軒です。店舗情報店名:いなか家 源平所在地:北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1丁目5-30電話番号:015-483-3338営業時間:18:00〜22:00※お客さんが少ない日は早めに閉店することあり定休日:火曜日予算目安:3,000〜4,000円程度アクセス:川湯観光ホテルから徒歩約3分参考:公式観光情報https://www.masyuko.or.jp/enjoy/genpei/まとめ|川湯温泉に泊まる夜の定番にしたい一軒「いなか家 源平」は、川湯温泉に宿泊した夜を、気取らず、でもしっかり満足させてくれる居酒屋です。地元食材を使った料理と、ご当地感のあるお酒を楽しみながら、旅の一日を静かに振り返る時間が過ごせました。川湯温泉街で「夜、どこで食べようか」と迷ったら、まず候補に入れておきたい一軒です。川湯温泉を拠点にした夜の過ごし方として、「いなか家 源平」はとても相性の良い一軒です。この周辺には、屈斜路湖や摩周湖、阿寒湖、釧路湿原といった道東を代表する景色が点在しており、ドライブで巡ることで、それぞれまったく違う自然の表情を楽しめます。実際に私が回った 弟子屈・阿寒・釧路エリアのドライブコース については、以下の記事で詳しくまとめています。各スポットの見どころや回りやすい順番、所要時間の目安なども紹介しているので、旅行計画を立てる際の参考にしてみてください。▶︎ 弟子屈・阿寒・釧路エリアを巡るドライブコースはこちら