札幌市街地から車で1時間、北海道三大温泉郷の定山渓。この記事では定山渓周辺の絶景スポット、温泉、グルメを回るドライブコースを紹介します。実際に私が札幌市から日帰りで回ったコースなので、札幌を拠点にした北海道旅行の参考になると思います。北海道の自然と温泉を満喫したい人におすすめです!定山渓日帰りドライブコースの紹介定山渓日帰りドライブコースのルートマップ定山渓は札幌市の南西部にあります。札幌駅や新札幌駅等の市街地エリアからは車で約1時間で行けます。ただし、朝と夕方の時間帯は札幌市街地の道路が混みやすいので1時間半くらいはかかると見込んでおく方が良さそうです。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1Y9bPmjemnoVa-X4nJzGb8b-Qki2kN7c%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Jozankei%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E定山渓日帰りドライブコースのタイムスケジュール定山渓エリアにはノースサファリサッポロという動物と直接触れ合える人気の動物園もあります。アクティビティも楽しみたい場合は、さっぽろ湖と八剣山には行かず、定山渓神社→豊平峡ダム・温泉→ノースサファリサッポロ→小金湯温泉という順番で回るのもおすすめです。定山渓神社定山渓神社の紹介定山渓神社は温泉街の中に佇む神社で周りを木々に囲まれており、秋には紅葉を楽しむことができます。ドライブの休憩も兼ねて定山渓の自然が織りなす景観をゆっくり楽しみましょう。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d55519.78132563857!2d141.18671701655603!3d43.00145980815749!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad222c4d048f1%253A0x8a6064fae7d992bd!2z5a6a5bGx5riT56We56S-!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703133625481!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Jozankei%20Shrine)%22%3E%3C%2Fiframe%3E札幌から定山渓神社への車での行き方札幌駅や新札幌駅から定山渓エリアに行くには札幌市街地を通っていく必要があります。市街地エリアはどうしても朝に道が混んでしまうので時間にゆとりを持って移動するのが良さそうです。筆者は平日の朝に行きましたが、コンビニでの10分程の休憩も含めて1時間半程かかりました。定山渓神社の隣にセイコーマート定山渓温泉店があり、駐車場もかなり広いのでそちらで買い物と休憩をするついでに定山渓神社に寄るのがおすすめです。豊平峡ダム豊平峡ダムの紹介豊平峡ダムは札幌の中心街から車で1時間強の好アクセスの場所にある観光用に整備されたダムです。見どころは何と言ってもダムの上から見える景色で、山と湖が織りなす自然を満喫できます。また、ダムを上から見下ろせる展望台もあり、そこから見られる豊平峡ダムの放流の迫力は圧巻です。観光放流を行っている時間帯は国土交通省北海道開発局のサイトで確認できます。季節によって変わる景色も見どころのひとつで、周りの木々が黄色く染まる紅葉シーズンはもちろんのこと、緑が広がる夏場の景色も綺麗です。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d55566.997469990216!2d141.15364618575936!3d42.94918410113859!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad20aff9a35af%253A0x67b0ae108cc1dcac!2z6LGK5bmz5bOh44OA44Og!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703133904888!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Houheikyou%20Dam)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:札幌市南区定山渓840番地電話番号:011-598-3452電気バス運行期間:5月~10月電気バス運行時間:9:00~16:30(上り最終便16:00)電気バス料金:往復700円URL:https://www.houheikyou.jp/豊平峡ダムの見どころや車でのアクセス定山渓神社から豊平峡ダムへの車での行き方豊平峡ダムに行くには、まず豊平峡駐車場まで行きます(定山渓から車で15分程)。そこから先は電気バスが運行しており、電気バスで10分程で豊平峡ダムに着きます。電気バスは5月~10月の間に運行しており、冬季は運行していないので注意しましょう。運行情報は豊平峡公式サイトで確認できます。電気バスは往復で700円、豊平峡温泉や小金湯温泉で使える日帰り入浴券とのセットだと1,400円です(ペイペイでも支払えます)。豊平峡温泉の入浴料が1,000円、小金湯温泉の入浴料が950円なのでお得です。人気のシーズンは10月末頃の紅葉シーズンで、平日でもかなり賑わっていました。車で来る観光客が多く駐車場も混み合いますが、250台収容できるほど広いので午前中に行けば満車になることはあまりないはずです。また、混み合っている時は電気バスは5分置きくらいの高頻度で運行するので、待ち時間は多少発生しますが電気バスに乗ることができずに引き返すようなことは起こらないでしょう。豊平峡温泉豊平峡温泉の紹介豊平峡温泉は豊かな自然が魅力の温泉で、露天風呂に浸かりながら自然の景色も楽しめます。豊平峡温泉は加水・加温をしていない源泉100%かけ流しので温泉で、温度が高い夏場は水車で散らすことで温度を調整しているそうです。少し白く濁っているのが特徴の温泉で、肌がすべすべになることから「美肌の湯」と呼ばれています。古めの施設なのでサウナ等の施設はないですが、秘湯のような雰囲気を感じることができるのでおすすめです。また、この豊平峡温泉で食べられるインドカレーも有名なので入浴のついでに食べていくことをおすすめします。私が食べたのはラムカリーとハスカップラッシー。ハスカップラッシーはハスカップのほのかな酸味がラッシーとよく合い、ラムカリーはラムがホロホロに柔らかく、ナンも焼き立てサクサクで大満足でした。北海道×インドを楽しめるのも豊平峡温泉の魅力です。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d55566.997469990216!2d141.15364618575936!3d42.94918410113859!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad20b30995cef%253A0x7025179c32b45b63!2z6LGK5bmz5bOh5rip5rOJ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703134132856!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Houheikyou%20Onsen)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道札幌市南区定山渓608-2営業時間:10:00~22:30(最終受付21:45)定休日:年中無休電話番号:011-598-2410入浴料金:1,000円URL:https://hoheikyo.co.jp/豊平峡温泉の見どころや車でのアクセス豊平峡ダムから豊平峡温泉への車での行き方豊平峡温泉は豊平峡ダムから車で5分程の距離にあり、定山渓神社から豊平峡ダムに行く道の途中にあるのでその際に見ているはずなので特に迷うことはないと思います。駐車場はかなり広く、奥の方には第二駐車場まであるので相当混んでいない限りは満車になることはないと思います。筆者も一番混雑する紅葉シーズンに行きましたが停めることができました。豊平峡温泉以外にも定山渓には多くの温泉があります。道民が選ぶ!札幌近郊の日帰り温泉14選の記事では、定山渓温泉を始めとした札幌近郊の日帰り入浴ができる温泉をいくつか紹介しているので、北海道旅行の目的地探しの参考にしてみてください!さっぽろ湖・定山渓ダム定山渓から車で少し登っていくとさっぽろ湖と定山渓ダムがあります。さっぽろ湖には第一展望台から第四展望台があり、それぞれ違う景色を楽しめるので順番に紹介します。さっぽろ湖 第一展望台の紹介さっぽろ湖第一展望台は一番手前側にある展望台で定山渓ダムがよく見え、紅葉シーズンは特に綺麗な景色を楽しめます。展望台というよりはパーキングのような場所で、20〜30台くらい停められる広さなので車が停められずに困ることはほぼ無さそうです。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d55566.997469990216!2d141.15364618575936!3d42.94918410113859!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad10636b7d4d9%253A0xd99f1dd36d44fa0d!2z44GV44Gj44G944KN5rmWIOesrOS4gOWxleacm-WPsA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703134485818!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Lake%20Sapporo%201st%20Observatory)%22%3E%3C%2Fiframe%3Eさっぽろ湖 第二展望台の紹介さっぽろ湖第ニ展望台は第一展望台からトンネルを2つ抜けると見えてきます。定山渓ダムがぎりぎり見えるくらいの位置で、周りを木々が囲んでいるため少し湖が見づらいです。第一展望台より少し狭めですが、第一展望台より人の出入りが少ないので問題なく車は停められます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d27772.588812432346!2d141.153442044851!3d42.97334846821294!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad1088ab891ff%253A0xe891b8ed06382efb!2z44GV44Gj44G944KN5rmWIOesrOS6jOWxleacm-WPsA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703134585519!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Lake%20Sapporo%202nd%20Observatory)%22%3E%3C%2Fiframe%3Eさっぽろ湖 第三展望台の紹介さっぽろ湖第三展望台は第ニ展望台と橋を挟んで隣の位置にあります。第二展望台と近い位置にありますが、下に降りてさっぽろ湖を間近で見ることができるので異なる景色を楽しめます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d27772.588812432346!2d141.153442044851!3d42.97334846821294!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad10630fbaab9%253A0xbd0c32a99c6ae3f7!2z44GV44Gj44G944KN5rmWIOesrOS4ieWxleacm-WPsA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703134637808!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Lake%20Sapporo%203rd%20Observatory)%22%3E%3C%2Fiframe%3Eさっぽろ湖 第四展望台の紹介さっぽろ湖第四展望台はこれまでの展望台とは異なり、駐車場の目の前にある高台の上からさっぽろ湖を眺めることができます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d27770.70016586654!2d141.15170684693885!3d42.97753051717552!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad1015f64c159%253A0x1a432c891580b53a!2z44GV44Gj44G944KN5rmWIOesrOWbm-Wxleacm-WPsA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703134682601!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Lake%20Sapporo%204th%20Observatory)%22%3E%3C%2Fiframe%3E豊平峡温泉からさっぽろ湖への車での行き方定山渓から小樽方面に山を少し登っていくとさっぽろ湖に着きます。第一展望台から第四展望台はそれぞれ駐車場になっているので車で順番に回ることができます。第一展望台が一番手前にあるのでそこから順番に回っていきましょう。第一展望台が一番人が多く、奥に進んでいくと人も少なくなります。第一展望台も20〜30台くらい停められそうな広さはあるので車が停められないということはほぼないと思います。ちなみに、第一展望台にはトイレがありますが、他の展望台にはトイレがないのでお気をつけください。八剣山キッチン&マルシェ ワイナリー八剣山キッチン&マルシェ ワイナリーの紹介八剣山キッチン&マルシェワイナリーの前にはブドウ畑が広がっており、その奥には八剣山があります。八剣山はゴツゴツとした岩峰が8本の剣に見えることからその名が付けられたと言われており、その独特な姿を楽しむことができます。八剣山キッチン&マルシェワイナリーではピザやパスタ、ジェラートを食べることができます。テラス席も用意されており、ぶどう畑と八剣山を眺めながら食べる赤ワイン塩ミルクのジェラートが美味しいのでおすすめです。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d27773.937833734224!2d141.19028948286828!3d42.970361116257415!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad3a6aab253f5%253A0xbb32691044af81de!2z5YWr5Ymj5bGx44Kt44OD44OB44OzJuODnuODq-OCt-OCpyDjg6_jgqTjg4rjg6rjg7w!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703134735727!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Hakkenzan%20Kitchen%20%26amp%3B%20Marche)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:札幌市南区砥山194-1定休日:不定休電話番号:011-596-5778URL:https://hakkenzanwine.com/kitchen_marche/さっぽろ湖から八剣山キッチンへの車での行き方八剣山キッチン&マルシェワイナリーはさっぽろ湖第四展望台から20分程で着きます。駐車場も用意されており20台くらい停められます。また、混雑時は近くの空き地も駐車場として開放されるので車が停められずに困ることは無いでしょう。小金湯温泉小金湯温泉の紹介小金湯温泉は明治時代から湯治の湯として続いている歴史のある温泉です。古くからある温泉ですが建物の中は新しく休憩スペースや食事処など設備は充実しています。サウナも備えており、ドライサウナに加えてミストサウナもあります。ドライサウナはオートロウリュでしっかり温まることができ、水風呂もしっかり冷えているので気持ちよく整えます。露天風呂は紅葉した木々に囲まれていて、硫黄の香りに包まれながらの外気浴はとても気持ち良いです。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d27773.937833734224!2d141.19028948286828!3d42.970361116257415!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ad3ba3fc392e5%253A0x7e52cfded053ecef!2z5bCP6YeR5rmv5rip5rOJIOa5r-WFgyDlsI_ph5Hmua8!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703134884321!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%20text-align%3Acenter%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Koganeyu%20Onsen)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:札幌市南区小金湯25番地営業時間:10:00~23:00(最終受付22:00)定休日:年中無休電話番号:011-596-2111入浴料金:平日950円、土日祝日1,050円タオルレンタル:350円URL:http://koganeyu.jp/小金湯温泉の見どころや車でのアクセス八剣山キッチンから小金湯温泉への車での行き方八剣山キッチン&マルシェワイナリーからは車で5分程の近さです。小金湯温泉自体大きな施設なので駐車場も広く、車が停められずに困ることはほぼ無いでしょう。小金湯温泉以外にも定山渓には多くの温泉があります。道民が選ぶ!札幌近郊の日帰り温泉14選の記事では定山渓温泉を始めとした札幌近郊の日帰り入浴ができる温泉をいくつか紹介しているので、北海道旅行の目的地探しの参考にしてみてください!北海道のドライブ計画に役立つ情報季節ごとのドライブの注意点北海道は降雪量が多いため冬の運転には注意が必要です。特に日本海側や山の方は降雪量が多いです。この記事で紹介している場所はどこも雪が多い地域なので気をつけましょう。地域によっては早ければ11月に積雪や路面凍結があり、長ければ4月まで雪が残ります。北海道の11月から4月は冬季であると認識しておくと良いでしょう。国道や高速道路といった幹線道路はロードヒーティングである程度雪が解けるようになっています。冬の北海道で運転する際は、極力大きな道路を通るルートを選ぶのがおすすめです。山道や狭い道は雪かきが全くされておらず通行できない場合があるので避けるようにしましょう。また、峠道を始めとした一部の道は冬季(11月~4月)に通行止めとなることがあるので事前に調べておきましょう。例えば、この記事で紹介した天狗山展望台へと続く天狗山観光線は冬季(11月~4月)に通行止めとなります。※冬季も麓からロープウェイに乗れば山頂に行けます。一方で、夏は梅雨がほとんどないこともあり、晴れの日が多く快適に運転できます。また、雪で道が狭くなることを前提に道路が作られているため道幅が広くなっており、他の地域と比べて運転がしやすいのが特徴です。その分ついついスピードを出しすぎてしまうことがあるので気をつけましょう。北海道の格安レンタカーの比較と予約北海道旅行にはレンタカーが必要不可欠です。たびらいでは大手レンタカーを比較して予約できるので安くレンタカーを利用できます。以下のリンクから北海道のレンタカープランの検索と予約ができるので、北海道へ行く際にぜひ使ってみてください。新千歳空港周辺出発のレンタカープラン一覧を見てみるまとめ以上、ダムと温泉で北海道の自然を満喫できる定山渓エリアの日帰りドライブコースでした。特に豊平峡ダムで見られる景色はなかなかの絶景なので、ぜひ行ってみてください!定山渓以外にも北海道にはドライブにおすすめのエリアがたくさんあります。道民が選ぶ!日帰りで行く札幌近郊のドライブコース11選の記事では、札幌近郊のドライブにおすすめなエリアを11個紹介しています。港町に温泉街、海から山まで、足を延ばしてみると札幌からの日帰りでも色々な選択肢がありますので、自分の好みに合ったドライブコースをぜひ見つけてください!