札幌から車で2時間弱、北海道三大温泉郷の一つ登別温泉。この記事では登別温泉の絶景スポット、温泉、グルメを回るドライブコースを紹介します。実際に私が札幌市から日帰りで回ったコースなので、札幌を拠点にした北海道旅行の参考になると思います。北海道の自然と温泉を満喫したい人におすすめです!登別温泉とは登別温泉は、北海道を代表する三大温泉郷(※)のひとつです。この温泉地は、西に洞爺湖、南に倶多楽湖、北東に支笏湖を囲む活火山がつくり出した巨大カルデラ地帯に位置しています。※北海道三大温泉郷は定山渓温泉(札幌市)と登別温泉(登別市)、湯の川温泉(函館市)の3つの温泉地を指します。登別温泉の周辺スポット登別温泉を訪れる際、必ず立ち寄りたいスポットが「地獄谷」です。ここでは、地面から湯気が立ち上がり、湧出口や噴気孔から泡立つお湯が煮えたぎる、まさに「地獄」のような風景が広がります。また、登別温泉の近くには「クマ牧場」があり、間近で北海道のシンボルともいえるヒグマを見ることができます。さらに、牧場からは倶多楽湖を一望することができ、雄大な自然と動物たちとの触れ合いを楽しめる場所となっています。どちらのスポットも本記事で紹介しますのでぜひ最後まで読んでみてください。登別温泉へのアクセス登別温泉はアクセスの良さも大きな魅力です。札幌からは車で高速道路を使って約2時間、新千歳空港からは1時間強で到着します。北海道三大温泉郷として知られる登別温泉は、雄大な自然と温泉、さらには観光スポットも豊富な場所です。癒しを求める方や、北海道の雄大な自然を満喫したい方にはぴったりの旅行先です。登別温泉ドライブコースの紹介登別の自然と温泉、グルメも楽しめるドライブコースを紹介します。温泉以外にも楽しめるスポットが多くあるのが登別温泉の魅力。ぜひ行ってみてください!登別温泉ドライブコースのルートマップ札幌市中心部から登別温泉は高速道路を使って休憩含め2時間弱の距離です。最寄りICは登別東IC。札幌市内のICから道央自動車道で室蘭・苫小牧方面へ行きましょう。札幌北ICから登別東ICまでの高速道路の料金は3,060円です。登別東ICを降りたら鬼の像が出迎えてくれます。鬼像がいる丁字路を左折して登別温泉の案内板に従って道なりに行けば10分程で着きます。新千歳空港から行く場合は札幌からよりも近く、車で1時間程で行けます。新千歳空港ICから道央自動車道で室蘭・苫小牧方面へ進み、登別東ICで降りましょう。新千歳空港ICから登別東ICまでの高速道路の料金は1,790円です。樽前SAを過ぎたあたりから横風が吹きやすいエリアが続くので運転には気を付けてください。進行方向右側には山が連なり、左側が海になっているので山から風が吹き下ろしてくる地形になっています。特に冬は北風が吹くため注意が必要です。路面も除雪はされていますが、場所によっては凍結していることがあるためスピードは控えめで走りましょう。冬でも悪天候の日を避けて十分に気を付けて運転すれば問題なく登別温泉まで行けます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1DKFvoKaobcs4NZWxdNcNd50kCiwL120%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Noboribetsu%20Onsen%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E登別温泉ドライブコースのタイムスケジュールこの記事では登別温泉にある観光スポットを紹介します。温泉はもちろんのこと、出口や噴気孔から泡を立てて煮えたぎる風景を見られる地獄谷や、間近で熊を見られて倶多楽湖を一望することもできるクマ牧場など、絶景スポットを始めとした観光スポットも回れるドライブコースとなっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!登別地獄谷登別地獄谷の紹介登別地獄谷は日和山の噴火活動によってできた直径約450mの爆裂火口跡です。谷に沿ってたくさんの湧出口や噴気孔があり、地獄のように噴き出る蒸気と硫黄の匂いを楽しめるスポットとなっています。この地獄谷は登別温泉の源泉になっており、登別温泉街の各温泉に給湯されています。遊歩道も整備されており、地獄谷の奥の方まで行くことができます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d47067.577959288785!2d141.146399!3d42.497428!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7566c28836285f%253A0xd053e2cb70eba04b!2z5Zyw542E6LC3IOWxleacm-WPsA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710481278469!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町営業時間:24時間開放定休日:なし駐車場:1日500円の専用駐車場あり電話番号(登別国際観光コンベンション協会):0143-84-3311登別地獄谷の見どころや車でのアクセスはこちら札幌から登別地獄谷への車での行き方最寄りICである登別東ICから10分~15分程で着きます。登別東ICを降りてすぐの鬼像がいる丁字路を左折して登別温泉の案内板に従って道なりに進みます。10分程すると登別温泉街が見えてくるのでそのまま道なりに温泉街を登って行くと左手に登別地獄谷駐車場があります。札幌から登別東ICに行く途中にある樽前SAには展望台があり、樽前山が綺麗に見えるので休憩ついでに立ち寄るのもおすすめです。大湯沼大湯沼の紹介大湯沼は周囲約1kmのひょうたん型の沼で、約130℃の硫黄泉が噴出していて、あたりに蒸気が立ち込める独特な景色を楽しめます。大湯沼から10分程歩いたところに天然足湯もあるのでそちらに立ち寄るのもおすすめです。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d4947.322972300588!2d141.1440118977013!3d42.49801858771786!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7566e6653f7ca9%253A0x7815d3d111576b54!2z5aSn5rmv5rK8!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710482336196!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町営業時間:24時間開放定休日:なし駐車場:1日500円の専用駐車場あり(地獄谷と大湯沼の駐車場合わせて500円)電話番号(登別国際観光コンベンション協会):0143-84-3311登別地獄谷から大湯沼への車での行き方登別地獄谷からさらに1kmほど坂(倶多楽湖公園線)を登っていき途中で左折すると大湯沼駐車場に着きます。徒歩で行くと30分程かかるので車で行くことをおすすめします。駐車場は地獄谷の駐車場料金を払っていれば無料で停められます(地獄谷と大湯沼の駐車場合わせて500円)。そば処福庵そば処福庵の紹介そば処福庵は、手打ちのそばとカラッと揚げた海老をのせた海老天丼が人気の老舗です。海老天丼と小盛のそばがセットになったエビ天丼セットは1,100円(冷そば付が1,100円、温そば付が1,150円)で食べられます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d2473.8868048833037!2d141.14342955730598!3d42.49232244425978!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7566c6947d2a35%253A0x3b771a744d1a2a63!2z44Gd44Gw5Yem56aP5bq1!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710492522058!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町30営業時間:11:30~14:00定休日:不定休駐車場:なし電話番号:0143-84-2758そば処福庵の見どころや車でのアクセスはこちら大湯沼からそば処福庵への車での行き方そば処福庵は登別温泉街のメインストリートである極楽通りにあり、大湯沼から車で5分程で行けます。車ですぐに着きますが駐車場がないので地獄谷の駐車場に再び停めるか、この後に行くのぼりべつクマ牧場の駐車場に停めるのが良いでしょう(長時間占有してしまわないようにお気を付けください)。のぼりべつクマ牧場の駐車場からは歩いて5分程で行けます。のぼりべつクマ牧場のぼりべつクマ牧場の紹介のぼりべつクマ牧場は、間近で見られるエゾヒグマと倶多楽(くったら)湖を一望できる展望台が魅力のスポットです。ここにいるヒグマはとても愛らしく、寝そべったままおやつをおねだりするだらしない姿も見られます。ぜひ熊用の餌を購入して、ヒグマたちに餌を投げてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d9895.864007557733!2d141.14507600832292!3d42.49032016692944!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7566c6b76dfe87%253A0x93d2542b80facafc!2z44Gu44G844KK44G544Gk44Kv44Oe54mn5aC0!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710492980910!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町224営業時間:(夏季)9:00~17:00、(冬季)9:30~16:30定休日:休園日については公式サイトの営業カレンダーをご確認ください。料金:大人:3,000円、小人:1,500円(ロープウェイ運賃を含む)駐車場:ロープウェイ乗り場近くに無料の専用駐車場あり電話番号:0143-84-2225のぼりべつクマ牧場の見どころや車でのアクセスはこちらそば処福庵からのぼりべつクマ牧場への行き方そば処福庵からのぼりべつクマ牧場駐車場が徒歩でも5分程で行けます。駐車場の目の前にロープウェイ乗り場があり、そちらで入園料を支払うとロープウェイに乗ってクマ牧場に行けます。第一滝本館第一滝本館の紹介第一滝本館は明治時代に開湯した老舗の温泉宿で、魅力は5つの泉質の温泉を35個の湯船(※男女合わせて)で楽しめる大規模な浴場と、地獄谷を眼下に見下ろす抜群のロケーションです。大浴場は二階層になっており、まず大浴場に入ると大きな窓と、その前に広がる地獄谷の景色が目に飛び込んできます。下のフロアにはサウナ、水風呂、露天風呂、寝転び湯、歩き湯などがあり、上下フロア合わせて浴槽が15〜20個もある広さとなっています。以下の写真は第一滝本館の脇から撮った写真で、目の前に地獄谷の景色が広がっていることが分かると思います。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d2941.9126085750813!2d141.14462131681262!3d42.493410517729984!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7566c3c3930f51%253A0x11fe10eb3ae0f278!2z56ys5LiA5rud5pys6aSo!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710493688822!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町55番地営業時間(日帰り入浴):9:00~18:00日帰り入浴料金:(9:00~16:00)2,250円、(16:00~18:00)1,700円駐車場:日帰り入浴専用の駐車場と受付あり電話番号:0143-84-2111第一滝本館の見どころや車でのアクセスはこちらのぼりべつクマ牧場から第一滝本館への車での行き方のぼりべつクマ牧場駐車場から第一滝本館は車なら5分もかからずに行けます。第一滝本館は日帰り入浴専用の駐車場があるのでそちらに停めましょう。日帰り入浴専用の駐車場は地獄谷駐車場の目の前にあり、駐車場の奥には日帰り入浴専用の入口と受付もあるのでそちらから入りましょう。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d1749.214110157423!2d141.14532890727378!3d42.4954695945351!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7567be2845aa77%253A0xc7cc26e0efa82d14!2z56ys5LiA5rud5pys6aSo44GK5pel5biw44KK5qeY5bCC55So6aeQ6LuK5aC0!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710494085053!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E他のおすすめスポットの紹介ここまでの登別温泉ドライブコースでは紹介しきれませんでしたが、登別温泉には他にもおすすめなスポットがあります。特に北海道三大温泉郷の名の通り、魅力的な温泉が多くあります。これから紹介するスポットも含めて、ご自身のスケジュールに合わせて旅程を組み替えてみてください!登別グランドホテル(温泉)登別グランドホテルは日帰り入浴もできるホテルです。登別グランドホテルは温泉はもちろんのことサウナにも力を入れており、ととのえ親方プロデュースの「鬼サウナ」と3種類の水風呂を楽しめます。鬼サウナは1時間に1度のオートロウリュ式で、その名に負けない110度もの高温になります。高温のサウナの後は、滝が流れる庭園露天風呂で木々に囲まれながら外気浴できます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d5883.962241914913!2d141.141868!3d42.491954!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7566c64999289d%253A0x5f37e78d07992fba!2z56Wd44GE44Gu5a6_IOeZu-WIpeOCsOODqeODs-ODieODm-ODhuODqw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710483831315!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町154営業時間(日帰り入浴):7:00~10:00(最終受付9:00)、12:30~20:00(最終受付19:00)※月・木曜日は14:30から受付定休日:不定休日帰り入浴料金:2,000円駐車場:100台収容(無料)電話番号:0143-84-2101登別グランドホテルの見どころや車でのアクセスはこちら登別万世閣(温泉)登別万世閣は登別温泉にある、日帰り入浴もできるホテルです。登別万世閣の魅力は何と言っても2021年にリニューアルされたフィンランドサウナ。熱々のサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させるセルフロウリュが楽しめます。サウナから上がったら入る水風呂は北海道内でも珍しい源泉水風呂と登別の伏流水を使った水風呂の2つがあります。北海道内でも珍しい源泉水風呂は、源泉をそのまま17度~19度まで冷やしています。温泉らしさを感じる白濁とした水風呂は冷たすぎずぬるすぎずゆっくりクールダウンできます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d11767.990901020898!2d141.144133!3d42.491601!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7566c70755fbaf%253A0x2a5420e933015c63!2z55m75Yil5LiH5LiW6Zaj!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710484128863!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町21営業時間(日帰り入浴):7:00~9:30(最終受付9:00)、13:30~20:00(最終受付18:00)定休日:なし料金:1,100円駐車場:100台程収容可能(無料)電話番号:0570-08-3500登別万世閣の見どころや車でのアクセスはこちら湯元オロフレ荘(温泉)湯元オロフレ荘は登別温泉の奥座敷と呼ばれる湯治場として有名なカルルス温泉にある日帰り入浴もできる温泉宿です。オロフレ荘では源泉100%かけ流しの温泉を楽しむことができます。温泉は無色透明なサラッとしており、シャワーから出るお湯も源泉100%という珍しい温泉です。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d94103.52483114354!2d141.10776!3d42.518436!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f7567411b1f3e4b%253A0x48f8be5404cb9c88!2z55m75Yil44Kr44Or44Or44K55rip5rOJIOa5r-WFg-OCquODreODleODrOiNmA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710484517363!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市カルルス町7番地営業時間(日帰り入浴):12:00~20:00定休日:不明料金:500円駐車場:26台収容可能(無料)電話番号:0143-84-2861湯元オロフレ荘の見どころや車でのアクセスはこちらオロフレ峠(絶景)オロフレ峠は登別と洞爺湖の間にある峠で、羊蹄山と周りの山々を一望することできる絶景スポットです。写真はオロフレ峠の途中にあるオロフレ峠道路史碑の景色です。オロフレ峠道路史碑はオロフレトンネルを抜けてすぐ右手に見える駐車スペースにあり、車を停めてゆっくり景色を眺めることができます。洞爺湖登別線から山道に入って進むと行けるオロフレ展望台は冬季通行止めとなりますが、オロフレ峠道路史碑は冬でも行くことができます。オロフレ峠道路史碑から見る羊蹄山も美しいのでカルルス温泉に行く際にはぜひ立ち寄ってみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d94046.17932722619!2d141.067411!3d42.556501!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f755db2302cb811%253A0x5f2733240fddc13f!2z44Kq44Ot44OV44Os5bOgIOmBk-i3r-WPsueikQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710484567132!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道有珠郡壮瞥町営業時間:24時間開放(冬季は夜間通行止めとなることがあるのでお気を付けください)駐車場:10~20台駐車可能IRENKA(グルメ)IRENKAは登別温泉のメインストリートにある登別近郊の食材を使ったハンバーガーが食べられる飲食店です。メニューは「蝦夷鹿肉 ジビエ鹿ザンギバーガー」「のぼりべつ豚チャーシューバーガー」「白老和牛バーガー」の3つ。単品での注文とフライドポテトとドリングが付いたセットでの注文ができます。テーブル席が3~4個程のあまり広くない店内ですが、テイクアウトもできます。登別温泉ドライブコースで紹介したそば処福庵も美味しいですが、ご当地らしさを感じるグルメを楽しみたい方にはIRENKAがおすすめです。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m14!1m8!1m3!1d5883.910876338579!2d141.142985!3d42.4925!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f756730fe3f429f%253A0x82550e151d874f60!2sIRENKA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1710484883944!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道登別市登別温泉町60-5営業時間:10:00~16:00定休日:月曜日駐車場:なし電話番号:0143-83-5868IRENKAの見どころや車でのアクセスはこちら北海道のドライブ計画に役立つ情報季節ごとのドライブの注意点北海道は降雪量が多いため冬の運転には注意が必要です。特に日本海側や山の方は降雪量が多いです。この記事で紹介している場所はどこも雪が多い地域なので気をつけましょう。地域によっては早ければ11月に積雪や路面凍結があり、長ければ4月まで雪が残ります。北海道の11月から4月は冬季であると認識しておくと良いでしょう。国道や高速道路といった幹線道路はロードヒーティングである程度雪が解けるようになっています。冬の北海道で運転する際は、極力大きな道路を通るルートを選ぶのがおすすめです。山道や狭い道は雪かきが全くされておらず通行できない場合があるので避けるようにしましょう。また、峠道を始めとした一部の道は冬季(11月~4月)に通行止めとなることがあるので事前に調べておきましょう。例えば、この記事で紹介した天狗山展望台へと続く天狗山観光線は冬季(11月~4月)に通行止めとなります。※冬季も麓からロープウェイに乗れば山頂に行けます。一方で、夏は梅雨がほとんどないこともあり、晴れの日が多く快適に運転できます。また、雪で道が狭くなることを前提に道路が作られているため道幅が広くなっており、他の地域と比べて運転がしやすいのが特徴です。その分ついついスピードを出しすぎてしまうことがあるので気をつけましょう。北海道の格安レンタカーの比較と予約北海道旅行にはレンタカーが必要不可欠です。たびらいでは大手レンタカーを比較して予約できるので安くレンタカーを利用できます。以下のリンクから北海道のレンタカープランの検索と予約ができるので、北海道へ行く際にぜひ使ってみてください。新千歳空港周辺出発のレンタカープラン一覧を見てみるまとめ以上、札幌から日帰りでゆったり登別温泉ドライブコースでした。登別には魅力的な温泉がたくさんありますが、第一滝本館の温泉に浸かりながら見る地獄谷は格別なので特におすすめです。登別温泉以外にも北海道にはドライブにおすすめのエリアがたくさんあります。道民が選ぶ!日帰りで行く札幌近郊のドライブコース11選の記事では、札幌近郊のドライブにおすすめなエリアを11個紹介しています。港町に温泉街、海から山まで、足を延ばしてみると札幌からの日帰りでも色々な選択肢がありますので、自分の好みに合ったドライブコースをぜひ見つけてください!