道の駅 おびら鰊番屋の魅力鰊番屋と絶景の海岸線を楽しめるスポット道の駅おびら鰊番屋がある小平町は鰊漁で栄えた町で、日本最北端の国指定重要文化財である旧花田家番屋もあります。旧花田家番屋は明治38年頃に建築され、道内で現存する番屋では最大規模の大鰊漁家だったそうです。入館料は大人400円、子供150円です。また、道の駅おびら鰊番屋では鰊料理も味わえます。鰊御殿にちなんだ「にしんそば」や「にしん親子丼」、専用の皿「三平皿」に盛られて出てくる郷土料理、「にしんの三平汁」が人気です。写真は、にしんそば(1,000円)。出汁でほろほろになった鰊の身と蕎麦がよく合う一品です。道の駅おびら鰊番屋はその名の通り美しい海岸線が広がる絶好のロケーションにあります。海側にも駐車場があり、そこから目の前に広がる日本海を一望できます。道の駅 おびら鰊番屋の基本情報所在地北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富(国道232号沿い)%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d183281.6446675548!2d141.61798971607703!3d44.129248488253246!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0c38fd328e103b%253A0xb7f7067fedfc7f4a!2z6YGT44Gu6aeFIOOBiuOBs-OCiemwiueVquWxiw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727429384371!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E車でのアクセス札幌市中心部から道の駅おびら鰊番屋までは車で約2時間半かかります。まずは最寄りのICから道央自動車道に入り、旭川方面へ進みましょう。旭川の手前の深川JCTで左車線に入り留萌方面へ。深川JCTまでの間には岩見沢SAや砂川SAといったグルメも楽しめる大きなサービスエリアもあります。留萌で高速道路を降りてそのまま直進すると国道232号に入ります。そのまま国道232号を北へ進むと右手に道の駅おびら鰊番屋があります。新千歳空港から道の駅おびら鰊番屋までは車で約3時間かかります。まずは新千歳空港ICから道央自動車道に入り、札幌方面へ進みましょう。札幌JCTで左車線へ入り旭川方面へ進み、旭川の手前の深川JCTで左車線に入り留萌方面へ。深川JCTまでの間には岩見沢SAや砂川SAといったグルメも楽しめる大きなサービスエリアもあります。留萌で高速道路を降りてそのまま直進すると国道232号に入ります。そのまま国道232号を北へ進むと右手に道の駅おびら鰊番屋があります。駐車場約70台停められる無料駐車場があります。営業時間観光交流センター(売店や休憩コーナー等)9:00~18:00食材供給施設(レストラン等)5~10月:8:00~17:0011~4月:9:00~16:00定休日観光交流センター(売店や休憩コーナー等)年末年始食材供給施設(レストラン等)月曜日※6月第3月曜日から8月第2月曜日まで無休※レストラン1〜2月休業お問い合わせ電話番号:0164-56-1828公式サイト:https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/744/道の駅おびら鰊番屋周辺のスポット道の駅おびら鰊番屋があるオロロンライン沿いには、グルメや景色を楽しめるスポットが多くあります。道の駅おびら鰊番屋に行く際にぜひ立ち寄ってみてください。オロロン鳥モニュメントオロロン鳥モニュメントは小樽から稚内を通る「オロロンライン」の途中、羽幌町にある7.5mの高さもある大きなオブジェです。周りは建物が少なく開けており、オロロン鳥モニュメントの反対側には日本海の景色が広がっています。オロロン鳥モニュメントの見どころや車でのアクセス道の駅えんべつ富士見道の駅えんべつ富士見はオロロンライン沿いの北寄りの遠別町にある道の駅です。その名の通り富士が見えるのが魅力で、高台にある展望台からは天気が良ければ利尻富士が見えます。道の駅内のレストランでは、地元で獲れた魚介類を使った海鮮丼や、季節の料理を楽しむことができます。特に、遠別産のホタテは甘みが強く、多くの来訪者に人気です。道の駅えんべつ富士見の見どころや車でのアクセス