この記事では、実際に私が札幌から日帰りで行った温泉を19個紹介します。北海道三大温泉郷として有名な定山渓温泉や登別温泉を始めに、絶景やグルメ、周辺の観光も楽しめる温泉を中心に厳選しています。日帰り入浴だけでなく宿泊もできる温泉宿も多くあります。宿泊プランと宿泊予約、周辺の観光スポットやドライブコースも紹介していますので札幌周辺の旅行プランの参考にしてみてください!札幌近郊の日帰り温泉19選の紹介札幌近郊の日帰り温泉19選の見どころ北海道といえば豊かな自然やその恩恵と言えるグルメが真っ先に思いつきますが、温泉も外せません。環境省の温泉利用状況のデータによると、2022年末時点で温泉地数が228個で2位の長野県の192個をおさえて全国一位となっています。札幌から日帰りで行ける範囲だけでも多くの温泉があり、自然が豊かな北海道の大きな魅力と言えます。この記事では、実際に私が訪れた日帰り入浴可能な温泉を11エリア・19個紹介します。エリア泉質露天風呂景観サウナグルメ札幌からの所要時間(車)新千歳空港からの所要時間(車)日帰り入浴料金豊平峡温泉定山渓塩化物泉◎〇✕◎1時間1時間半1,000円ホテル鹿の湯定山渓塩化物泉〇〇◎△1時間1時間半1500円湯の花定山渓殿定山渓塩化物泉〇〇◎〇1時間1時間半980円小金湯温泉定山渓単純硫黄泉〇△〇◎1時間1時間半1,050円旅籠屋定山渓商店定山渓塩化物泉〇△◎〇1時間1時間半1,200円登別グランドホテル登別硫黄泉等◎◯◎✕2時間1時間2,000円第一滝本館登別硫黄泉等〇◎〇〇2時間1時間2,250円登別万世閣登別塩化物泉〇△◎〇2時間1時間1,100円洞爺湖畔亭洞爺湖塩化物泉◯◎〇✕2時間半2時間1,200円岬の湯しゃこたん積丹塩化物・炭酸水素塩泉◯◎〇〇2時間2時間半900円丸駒温泉旅館支笏湖塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉◎◎〇〇1時間40分1,200円まっかり温泉真狩塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉◯◎〇〇2時間半2時間半600円イルムの湯深川冷鉱泉〇〇〇〇2時間弱2時間強500円ピパの湯ゆ〜りん館美唄炭酸水素塩泉◯◎〇〇1時間半1時間半650円メープルロッジ岩見沢冷鉱泉◯◯◎〇1時間半1時間半800円ユンニの湯由仁町モール泉◯◯〇〇1時間40分800円ていね温泉ほのか小樽・札幌塩化物泉〇△〇〇40分1時間半1,200円岩尾温泉あったま〜る増毛冷鉱泉△◎✕✕2時間半3時間500円番屋の湯石狩塩化物強塩泉〇〇〇〇%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1aZ4H-JDPHm7A0GdiVNBhHbVraqOiehg%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Hot%20spring%20list%20around%20Sapporo)%22%3E%3C%2Fiframe%3E北海道三大温泉郷とは北海道三大温泉郷は定山渓温泉(札幌市)と登別温泉(登別市)、湯の川温泉(函館市)の3つの温泉街を指します。定山渓温泉は札幌から車で1時間強のアクセスの良さにも関わらず自然が豊かなところが魅力の温泉街で、登別温泉は札幌や新千歳から高速道路で行けるアクセスの良さと地獄谷やクマ牧場といった周辺観光も魅力の温泉街です。湯の川温泉も函館観光に行く人の多くが立ち寄る人気スポットですが、本記事では札幌から日帰りで行ける距離の定山渓温泉と登別温泉を中心に紹介します。定山渓温泉定山渓温泉は北海道三大温泉郷のひとつで、札幌の奥座敷と呼ばれる温泉地です。札幌駅周辺から車で1時間強で行けるアクセスの良さと、豊平峡ダムや定山渓ダム等の自然景観も楽しめるのが魅力です。札幌中心部からの所要時間(車):1時間新千歳空港からの所要時間(車):1時間半豊平峡温泉豊平峡温泉は豊かな自然が魅力の温泉で、露天風呂に浸かりながら自然の景色も楽しめます。源泉100%かけ流しで加水・加温をしておらず、温度が高い夏場は水車で散らすことで温度を調整しているそうです。少し白く濁っているのが特徴の温泉で、肌がすべすべになることから「美肌の湯」と呼ばれています。古めの施設なのでサウナ等の施設はないですが、秘湯のような雰囲気を感じることができるのでおすすめです。また、この豊平峡温泉で食べられるインドカレーも有名で、筆者はラムカリーとハスカップラッシーをいただきました。ハスカップラッシーはハスカップのほのかな酸味がラッシーとよく合い、ラムカリーはラムがホロホロに柔らかく、ナンも焼き立てサクサクで大満足でした。北海道×インドを楽しめるのも豊平峡温泉の魅力です。ただし、このインドカレーはかなり人気があり混雑するので時間帯によっては待ち時間が発生するので注意しましょう。住所:北海道札幌市南区定山渓608-2営業時間:10:00~22:30(最終受付21:45)定休日:年中無休電話番号:011-598-2410日帰り入浴料金:1,000円タオル (ロゴ入り):220円バスタオル (レンタル):520円駐車場:専用駐車場あり(無料)豊平峡温泉の見どころや車でのアクセスはこちらホテル鹿の湯ホテル鹿の湯は北海道三大温泉郷の定山渓にある温泉宿で、野生の鹿が傷を癒しに浸かっていたことが由来の名湯です。もちろん日帰り入浴もできます。歴史ある名湯ですが、特に魅力的なのは2022年12月に新たにオープンした「サウナ鹿の蒸」です。「サウナ鹿の蒸」は天然水オートロウリュ付きのフィンランドサウナになっており、中に入ると檜の香りがしてリラックスできます。水風呂は豊平川源流の沢水のかけ流しで、14〜16℃の癒やし水と7〜9℃の痺れ水の2種類があります。水風呂の後は内風呂と露天風呂に3脚ずつあるインフィニティチェアで寝そべりながらの外気浴ができます。サウナマットやサウナ室前のシャワーも用意されており、サウナを楽しむための設備が整っています。住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32営業時間:13:00~21:00(20:00受付終了) ※月・木曜日は16:00から定休日:なし電話番号:011-598-2311日帰り入浴料金:1500円タオルレンタル:無料駐車場:日帰り入浴客は第二駐車場(無料)、宿泊客は正面玄関前の駐車場(無料)こちらからホテル鹿の湯の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)湯の花定山渓殿湯の花定山渓殿の一番の魅力は何といっても2023年10月にリニューアルしたサウナです。オートロウリュ付きのフィンランドサウナで体感80〜90℃くらいでじっくり温まれます。外気浴スペースには椅子が10個ほど用意してあり、メッシュタイプの椅子で背中が蒸れにくく座りやすいので気持ちよく外気浴ができます。目の前は山になっているので自然の景観を楽しむこともできます。もちろん、サウナだけでなく温泉も魅力的です。定山渓の源泉を利用しており、泉質はナトリウム塩化物泉。塩化物泉は皮膚に塩分が付着することで汗の蒸発を防ぎ、湯冷めしにくくするのが特徴で、透明でさらさらした優しい肌触りの温泉です。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Felegantwatarai%2Fstatus%2F1715665139939291310%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E住所:札幌市南区定山渓温泉東4丁目330番4営業時間:10:00~21:00定休日:年中無休電話番号:011-598-4444日帰り入浴料金:980円タオルレンタル:450円駐車場:400台収容(無料)湯の花定山渓殿の見どころや車でのアクセスはこちら小金湯温泉小金湯温泉は明治時代から湯治の湯として続いている歴史のある温泉です。古くからある温泉ですが建物の中は新しく休憩スペースや食事処など設備は充実しています。写真は「びんちょうまぐろのごま和えとおそばのセット」、北海道産100%の蕎麦です。温泉は、ほのかに白く濁るとろみのある泉質。露天風呂では周りを山に囲まれた自然豊かな景色を見ながら源泉100%の温泉やつぼ湯に浸かることができます。サウナも備えており、ドライサウナに加えてミストサウナもあります。ドライサウナはオートロウリュでしっかり温まることができ、水風呂もしっかり冷えているので気持ちよく整えます。露天風呂は紅葉した木々に囲まれていて、硫黄の香りに包まれながらの外気浴はとても気持ち良いです。住所:札幌市南区小金湯25番地営業時間:10:00~23:00(最終受付22:00)定休日:年中無休電話番号:011-596-2111日帰り入浴料金(平日):950円日帰り入浴料金(土日祝):1,050円タオルレンタル:350円駐車場:150台収容(無料)小金湯温泉の見どころや車でのアクセスはこちら旅籠屋 定山渓商店旅籠屋定山渓商店は定山渓にある日帰り入浴もできる温泉宿です。宿泊施設やパン屋、洋菓子店、定食屋といった個性豊かな店が集まる「山ノ風マチ」というエリアの一画にあります。一番の魅力は天然温泉と熱々のオートロウリュサウナです。露天風呂もある天然温泉は肌触りの良い無色透明な泉質。そして名物の「熱熱熱燗サウナ」は15分に1回の頻度で行われる「激燗オートロウリュ」でたっぷり汗をかけます。元の設定温度は約80℃で高くはないですが、激燗オートロウリュ後に一変。一気に蒸気に包まれ吹き出た汗が止まりません。館内はおしゃれなカフェのような雰囲気。ロビー前はコワーキングスペースのようになっており、その奥にはドリンクカウンターがありお酒を飲むこともできます。住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西2丁目5番地営業時間:13:30〜18:00最終受付電話番号:011-598-2345日帰り入浴料金:1,200円タオルレンタル:220円駐車場:あり(無料)こちらから旅籠屋定山渓商店の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)定山渓温泉の観光スポット定山渓温泉周辺には豊平峡ダムを始めとした豊かな自然を楽しめるスポットがあるので立ち寄ってみるのもおすすめです。自然だけでなく、豊平峡温泉カレーや味処玉置の天丼、八剣山キッチン&マルシェワイナリーのピザ・パスタ等、グルメを楽しむこともできます。以下の記事では定山渓温泉周辺の観光スポットとドライブコースを紹介しているので、旅行プランの参考にしてみてください!【ダムと温泉はしご旅】定山渓エリア札幌からの日帰りドライブ%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1Y9bPmjemnoVa-X4nJzGb8b-Qki2kN7c%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Jozankei%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E登別温泉登別温泉は北海道三大温泉郷のひとつで、西の洞爺(とうや)湖、南の倶多楽(くったら)湖、北東の支笏(しこつ)湖を取り囲む活火山によって形成された巨大カルデラ地帯にある温泉地です。周辺には湧出口や噴気孔から泡を立てて煮えたぎる風景を見られる地獄谷や、間近で熊を見られて倶多楽湖を一望することもできるクマ牧場など、観光スポットが多くあります。札幌中心部からの所要時間(車):2時間新千歳空港からの所要時間(車):1時間強登別グランドホテル登別グランドホテルは温泉はもちろんのことサウナにも力を入れており、ととのえ親方プロデュースの「鬼サウナ」と3種類の水風呂で整うことができるのが魅力です。温泉は硫黄泉、食塩泉、鉄泉の3つの泉質を楽しめます。露天風呂は庭園のようになっており、滝が流れる落ち着いた雰囲気の場所です。住所:北海道登別市登別温泉町154営業時間:(昼)12:30~20:00(⽉・⽊曜⽇は14:30から)、(朝)7:00~10:00定休日:年末年始は日帰り入浴の利用ができません電話番号:0143-84-2101日帰り入浴料金:2,000円駐車場:100台収容(無料)こちらからホテル登別グランドホテルの宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)第一滝本館第一滝本館は明治時代に開湯した老舗の温泉宿で、魅力は5つの泉質の温泉を35個の湯船(※男女合わせて)で楽しめる大規模な浴場と、地獄谷を眼下に見下ろす抜群のロケーションです(写真は第一滝本館の脇から見た地獄谷)。大浴場は二階層になっており、まず大浴場に入ると大きな窓と、その前に広がる地獄谷の景色が目に飛び込んできます。下のフロアにはサウナ、水風呂、露天風呂、寝転び湯、歩き湯などがあり、上下フロア合わせて浴槽が15〜20個もある広さとなっています。食事処、ラウンジ、おみやげ売り場、エステルーム、飲泉処など施設も充実しています。住所:北海道登別市登別温泉町55番地営業時間:9:00~18:00電話番号:0143-84-2111日帰り入浴料金:(9:00~16:00)2,250円、(16:00~18:00)1,700円タオルレンタル:無料駐車場:日帰り入浴専用駐車場あり(無料)こちらからホテル第一滝本館の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)登別万世閣登別万世閣は登別温泉にある、日帰り入浴もできるホテルです。登別万世閣の魅力は何と言っても2021年にリニューアルされたフィンランドサウナ。熱々のサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させるセルフロウリュが楽しめます。サウナから上がったら入る水風呂は北海道内でも珍しい源泉水風呂と登別の伏流水を使った水風呂の2つがあります。北海道内でも珍しい源泉水風呂は、源泉をそのまま17度~19度まで冷やしています。温泉らしさを感じる白濁とした水風呂は冷たすぎずぬるすぎずゆっくりクールダウンできます。住所:北海道登別市登別温泉町21営業時間:7:30~9:30、13:30~20:00定休日:なし電話番号:0570-08-3500日帰り入浴料金:1,100円駐車場:100台収容(無料)こちらから登別万世閣の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)登別温泉の観光スポット登別温泉には、登別温泉の源泉で地獄のように噴き出る蒸気を見ることができる地獄谷や、間近で熊を見ることができ、倶多楽湖を一望できる展望台もあるクマ牧場などの観光スポットがあります。ゆったり登別温泉ドライブコースの記事では温泉はもちろんのこと、地獄谷やクマ牧場といった登別温泉に行くのなら外せない観光スポットも回るコースを紹介しています。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1DKFvoKaobcs4NZWxdNcNd50kCiwL120%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Noboribetsu%20Onsen%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E洞爺湖温泉湖の中に浮かぶ中島が特徴的な洞爺湖。そんな洞爺湖の南側は温泉街になっており、温泉に浸かりながら北海道の雄大な自然を感じられます。札幌中心部からの所要時間(車):2時間半新千歳空港からの所要時間(車):2時間洞爺湖畔亭洞爺湖畔亭はその名の通り、洞爺湖を眼前にした好立地のホテルです。ここの特徴は何と言っても9階にある展望浴場。温泉に浸かりながら洞爺湖を一望できます。泉質は塩化物泉。透明でさらさらした優しい肌触りの温泉です。サウナもあり、洞爺湖を眺めながらの外気浴は本当に気持ち良いです。住所:北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉7-8営業時間:13:00~19:00電話番号:0570-026571日帰り入浴料金:1,200円タオルレンタル:300円駐車場:50台収容(無料)こちらから洞爺湖畔亭の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)洞爺湖温泉の観光スポット洞爺湖周辺には洞爺湖を様々な角度から見られる絶景スポットがいくつかあるので立ち寄ってみるのもおすすめです。以下の記事では洞爺湖周辺の観光スポットとドライブコースを紹介しているので、旅行プランの参考にしてみてください!札幌から日帰りで満喫!洞爺湖ドライブコース%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1jcRSl8vUyDhmqSi7PZvlMOsjRzU5Tgc%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Toyako%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E積丹積丹(しゃこたん)といえば積丹ブルーと呼ばれる青く透き通った海、漁獲量日本一の新鮮なウニ。そんな積丹にも海を一望できる温泉があります。札幌中心部からの所要時間(車):2時間新千歳空港からの所要時間(車):2時間半岬の湯しゃこたん岬の湯しゃこたんは、その名の通り積丹にある温泉です。海沿いの高台にあるので積丹の海を一望できます。内風呂の浴槽は中温湯、高温湯、泡風呂、水風呂の4つ。露天風呂には浴槽が2つ。白く濁ったとろみのある泉質でしっかり温まれます。セルフロウリュもできる本格的なサウナもあり、定員は5人くらい。日本海を見下ろす絶好のロケーションで寝そべりながら外気浴ができるのが魅力です。住所:北海道積丹郡積丹町大字野塚町212-1営業時間:12:00〜20:00(最終受付~19:00)日帰り入浴の料金:900円定休日:水曜日駐車場:無料の駐車場あり電話番号:0135-48-5355岬の湯しゃこたんの他の写真・動画や車でのアクセス積丹の観光スポット積丹ブルーの景色を楽しめる黄金岬と島武意海岸と神威岬、新鮮なウニを堪能できる漁師直営のお食事処みさき等、魅力的な絶景スポットやグルメスポットが多くあります。積丹ブルーとウニを満喫!札幌から積丹日帰りドライブの記事では、実際に私が回った積丹の観光スポットとドライブコースを紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D18-85X-qJcDpbivitqz-8icI7cuIoX80%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3E支笏湖支笏湖は札幌の南、千歳市にあるカルデラ湖です。日本最北の不凍湖として有名で、日本屈指の透明度を誇る湖です。周辺を火山に囲まれているので温泉宿もいくつかあります。札幌中心部からの所要時間(車):1時間新千歳空港からの所要時間(車):40分湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館丸駒温泉旅館は支笏湖の湖畔にある温泉宿です。支笏湖の湖底が見えるほど近くにあり、支笏湖の南側にある風不死岳 (ふっぷしだけ)が湖面に映る美しい景色を眺めながら温泉に浸かることができます。内風呂には低温湯・中温湯・高温湯の3つの浴槽があり、自分の好みにあった温度の温泉を楽しめます。温泉は白く濁ったとろみのある泉質。露天風呂は特に成分が濃いのか、浴槽の底が温泉の成分で滑りやすくなっていました。サウナもあり、セルフロウリュができるフィンランド式。水風呂は支笏湖の水をかけ流しで利用。支笏湖を眺めならゆったりととのうことができます。住所:北海道千歳市幌美内7番地営業時間:10:00~14:00(15:00ご退館)電話番号:0123-25-2341日帰り入浴料金:1,200円フェイスタオル販売:250円バスタオルレンタル:250円駐車場:無料こちらから丸駒温泉旅館の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)支笏湖の観光スポット丸駒温泉旅館がある支笏湖周辺には、北海道3大秘湖と称されるオコタンペ湖、水中遊覧船からヒメマス料理まで支笏湖の自然を満喫できる支笏湖温泉など、支笏湖の絶景・温泉・グルメを楽しめるスポットが多くあります。札幌から1時間!支笏湖日帰りドライブコースの記事では、実際に私が回った支笏湖の観光スポットとドライブコースを紹介しています。各スポット周辺の駐車場や休憩含めた実際の所要時間など、ドライブに欠かせない情報も載せているので旅行計画の参考にしてみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1bUJ2bRI7rnjEK0XnOtoATYVsbYnUMtA%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3Eニセコ・羊蹄山エリア羊蹄山(ようていざん)は、北海道の南西部に位置する標高1,898メートルの成層火山で、富士山のような美しい円錐形から「蝦夷富士(えぞふじ)」とも呼ばれています。周囲にはニセコや洞爺湖といった有名な観光地が点在しており、温泉も多く点在しています。札幌中心部からニセコの所要時間(車):2時間半新千歳空港からニセコの所要時間(車):2時間~2時間半まっかり温泉まっかり温泉は羊蹄山の麓、真狩村にある源泉かけ流しの温泉です。岩造りの露天風呂から見える羊蹄山の眺望が最大の魅力です。正面に羊蹄山がそびえ立っており、斜面に生える木々、火山活動によってできた溝まで綺麗に見えます。温泉は透明ながらとろみのある泉質。露天風呂は少しぬるめなので、ゆっくり羊蹄山を眺めながら浸かれます。サウナもあり、5〜6人入れるくらいの広さ。水風呂はしっかり冷えており、羊蹄山を眺めながらの外気浴はとても気持ち良いです。敷地内にはコテージも併設されており、目の前に羊蹄山が広がる景色で宿泊することができます。住所:北海道虻田郡真狩村緑岡174-3営業時間(4月~9月):10:00~21:00営業時間(10月~3月):11:00~21:00日帰り入浴料金:600円定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)駐車場:100台程停められる無料の駐車場があります電話番号:0136-45-2717こちらからまっかり温泉コテージの宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)ニセコ・羊蹄山周辺の観光スポットまっかり温泉がある真狩の北には羊蹄山があり、その東には羊蹄山の湧き水で有名な京極町が、西にはニセコがあります。羊蹄山をぐるっとドライブ!札幌発ニセコ日帰りモデルコースの記事では、実際に私が回ったニセコと羊蹄山周辺の観光スポットとドライブコースを紹介しています。羊蹄山が綺麗に見えるビューポイント、地産の食材を堪能できるグルメスポット、露天風呂から羊蹄山が見える温泉など、東・北・西・南それぞれの方角から羊蹄山の美しい姿を見られるコースとなっているので、自然の景観が好きな方はぜひ読んでみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1YO5YHeOn6IhpMI0Kw58GVgchlul6Vss%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3E深川深川市は北海道のほぼ中央に広がる空知平野にある市街地です。旭川市と隣接しており、札幌から北東に100km程の距離にあります。北、東、西の3方向を山に囲まれており、市の南部には流域面積全国2位の石狩川が流れています。山に囲まれていることもあり、街の外れの方に行くと高台になってくるので北海道らしい広大な平野を眺めることができます。札幌中心部からの所要時間(車):2時間弱新千歳空港からの所要時間(車):2時間強深川温泉イルムの湯深川温泉イルムの湯はアウトドア施設のアグリ工房まあぶにある天然温泉です。山の麓を少し登ったところにあり、空知平野と奥にそびえる山々が綺麗に見えます。イルムの湯で浸かれるのは天然温泉「深川イルム源泉」。透明でさらっとした泉質で、湯上りはさっぱりとします。露天風呂では目の前に広がる森林を眺めながら、岩風呂や壷風呂を楽しめます。サウナもあり、温度は100度くらいでしっかり温まれます。水風呂と飲料水はキンキンに冷えており、森林に囲まれた外気浴でととのえます。住所:北海道深川市音江町音江600営業時間(日帰り入浴):10:00~22:00利用料金(日帰り入浴):500円定休日:なし駐車場:あり(無料)電話番号:0164-26-3333深川温泉イルムの湯の見どころや車でのアクセスはこちら深川の観光スポット深川市内とその近くには、旭川八景にも選ばれているアイヌの聖地神居古潭や、その名にちなんだ ねこバスと空知平野を一望できる戸外炉(ととろ)峠、深川の一番の名産であるお米を味わえる道の駅ライスランドふかがわ等、絶景スポットやグルメスポットがたくさんあります。札幌から日帰りで満喫!空知平野を走る深川ドライブコースの記事では、実際に私が回った深川の自然やグルメを楽しめるドライブコースを紹介しています。空知平野の豊かな自然が深川の魅力。ぜひ行ってみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D19wNBV77iEhqGo0NmEBbqwOmv73KOzM8%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3E美唄美唄(びばい)を始点とする国道12号の直線区間は日本一長い直線道路として有名で29.2kmも直線区間が続きます。また、角屋のやきそばやとりめしと言ったB級グルメも有名で、国道12号沿いには美唄のB級グルメを楽しめる店があります。入浴前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?札幌中心部からの所要時間(車):1時間半強新千歳空港からの所要時間(車):1時間半強ピパの湯ゆ〜りん館ピパの湯ゆ〜りん館は高台にある温泉施設で、駐車場と露天風呂から見える美唄市の街並みの景色も魅力の一つです。大浴場は広く、内風呂に「ジャグジー風呂」「高温温泉」「低温温泉」「水風呂」の4つの浴槽と露天風呂に「洞窟露天風呂」「岩露天風呂」の2つの浴槽があります。透明で肌触りの良いとろとろな温泉で、石鹸のような皮膚の洗浄作用があるため「美肌の湯」と呼ばれています。住所:北海道美唄市東明町3区営業時間:7:00~21:00(最終受付 20:30)電話番号:0126-64-3800日帰り入浴料金:650円タオルレンタル:320円駐車場:240台収容(無料)こちらからピパの湯ゆ〜りん館の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)美唄周辺の観光スポット美唄には日本一長い直線区間があることで有名な国道12号が走っています。美唄から滝川まで続くこの直線区間はなんと29.2kmもあり、田園風景が広がるドライブにうってつけのコースです。以下の記事では国道12号沿いと美唄近辺の観光スポットとドライブコースを紹介しているので、旅行プランの参考にしてみてください!札幌から日帰りで走破!日本一長い直線道路ドライブコース【美唄・奈井江・砂川・滝川】%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1MGJpwHVmRCcWOU5roUO7VIc94bwc4oQ%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Kamikawa%20route%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E岩見沢岩見沢は北海道でも有数の農業地帯で、のどかな風景を楽しめます。また、ぶどうの栽培も盛んでワイナリーも多くあります。札幌中心部からの所要時間(車):1時間半弱新千歳空港からの所要時間(車):1時間半弱メープルロッジメープルロッジの魅力は本格的なフィンランドサウナと豊かな自然です。露天スペースにあるフィンランドサウナは少し低めの80℃でじっくり温まることができ、セルフロウリュもできます。露天水風呂に入った後の外気浴は自然に包まれたような気分に。温泉だけでなく、レストランで地産地消にこだわった食事を楽しんだり、グランピングや果樹園などの施設で自然を満喫することもできます。軒先には小動物のための餌が置いてあり、運が良ければエゾリス等の動物を間近で見られます。日帰り入浴もできますが、建物が全15室のログホテルになっており大自然の中で宿泊することもできます。住所:北海道岩見沢市毛陽町183番地2営業時間:11:00~20:00(最終受付 19:00)電話番号:0126-46-2222日帰り入浴料金:800円タオルレンタル:350円駐車場:あり(無料)こちらからメープルロッジの宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)由仁町由仁(ゆに)町は札幌から車で1時間の好アクセスの場所にある町です。夕張連峰と馬追丘陵に挟まれており平野部が多いため北海道らしい田園風景を楽しめます。また、農園レストランなど地産のグルメも楽しめる土地です。札幌中心部からの所要時間(車):1時間新千歳空港からの所要時間(車):40分ユンニの湯ユンニの湯の特徴は褐色がかったコーヒー色の温泉「モール泉」です。十勝川温泉で有名なモール泉ですが札幌近郊にもいくつかモール泉の温泉があり、ユンニの湯はその一つです。モール泉に浸かると肌がツルツルになるため「美人の湯」とも呼ばれており北海道遺産にも選ばれています。サウナもあるので、サウナ好きの人も楽しめる温泉です。住所:北海道夕張郡由仁町伏見122番地営業時間:10:00~21:00電話番号:0123-83-3800日帰り入浴料金:800円タオルレンタル:不明駐車場:約200台収容(無料)こちらからユンニの湯の宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)小樽・札幌エリア小樽は札幌から電車でも車でも1時間かからず行ける好アクセスの観光地です。本記事では小樽観光の帰りに寄れる、小樽と札幌の間にある温泉を紹介します。札幌中心部からの所要時間(車):1時間新千歳空港からの所要時間(車):1時間半ていね温泉ほのか小樽寄りの札幌市手稲区にあり、小樽から札幌への帰りに寄れる好立地の温泉です。道央エリアに展開しているほのかグループの店舗で、食事処・休憩スペース・リラクゼーション・マッサージチェア・漫画コーナー等、設備はかなり充実しています。温泉は天然温泉とモールの湯(人工温泉)の2種類があり、それ以外にも腰掛け湯や壺湯も楽しめます。サウナは高温遠赤サウナと薬草スチーム塩サウナの2種類があり、女子風呂に限り中温備長炭サウナもあります。それに加えて6種の岩盤浴まであり、自分の好みに合わせた入浴を楽しめます。住所:北海道札幌市手稲区富丘2条3丁目2-1営業時間:6:00~26:00定休日:年中無休電話番号:011-683-4126日帰り入浴料金:1,200円タオルレンタル:無料(湯着かタオルセットを選んでレンタルできます)駐車場:250台収容(無料)ていね温泉ほのかの見どころや車でのアクセスはこちら小樽周辺の観光スポット小樽は海鮮グルメや海の景色、港町だからこその綺麗な夜景スポットまで楽しめる北海道屈指の人気観光スポットです。以下の記事では小樽の海の幸と景色、夜景を楽しめるドライブコースを紹介しているので、旅行プランの参考にしてみてください!海と夜景を満喫!小樽&余市ドライブコース%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1xNqqkxzTmypKc6W4s7MSNti_jiujTIU%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Otaru%20and%20Yoichi%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3Eオロロンライン(増毛・石狩)オロロンラインとは小樽から稚内を日本海の海岸沿いに走るルートのことで、北海道の海を満喫できるドライブにぴったりな景観スポットが多くあります。オロロンライン沿いにある増毛は鰊漁で栄えた歴史のある港町です。明治時代の建物も残っており、散歩しているだけで昔から残る景観を楽しめます。札幌から少し離れていますが、増毛があるオロロンラインは海沿いを走るドライブにうってつけの道です。温泉と共に海の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?札幌中心部からの所要時間(車):2時間半新千歳空港からの所要時間(車):3時間岩尾温泉あったま〜る岩尾温泉あったま〜るはオロロンライン沿いにある温泉です。小さめの温泉のためサウナは無く、内風呂と露天風呂に浴槽がひとつずつしかありませんが、少し高台になっているので中から日本海を眺めることができます。露天風呂から見る日本海はとても綺麗です。住所:北海道増毛郡増毛町岩老109番地1営業時間:11:00~21:00(最終受付 20:15)営業期間:4月1日から11月30日まで、12月から3月までの冬期間は休業定休日:第3木曜日 ※第3木曜日が祝日の場合は前日が定休日電話番号:0164-55-2024日帰り入浴料金:500円タオルレンタル:なし駐車場:42台収容(無料)岩尾温泉あったま〜るの見どころや車でのアクセスはこちら番屋の湯番屋の湯は石狩湾沿いにある源泉100%の温泉です。特徴は何と言っても茶褐色に濁った温泉。化石海水と呼ばれるこのお湯は湯冷めがしにくく、体がポカポカになります。サウナもあり、温度は90℃前後、湿度高めでしっかり温まれます。また、番屋の湯にはカピバラがおり、気持ちよさそうに温泉に浸かる姿を見ることができます。住所:北海道石狩市弁天町51-2営業時間:10:00~24:00定休日:なし ※冬季期間は金・土・日のみの営業となる場合があります。電話番号:0133-62-5000日帰り入浴料金:750円タオルレンタル:300円駐車場:150台収容(無料)番屋の湯の見どころや車でのアクセスはこちらオロロンラインの観光スポットオロロンライン沿いには、増毛町や留萌の黄金岬といった海産物や絶景を楽しめる観光スポットがあるので立ち寄ってみるのもおすすめです。【道民が選ぶ】オロロンライン絶景ポイントおすすめ8選の記事では、オロロンラインの絶景ポイントと途中で立ち寄れるグルメスポットや温泉を紹介しています。オロロンラインの魅力をもっと知りたい方はぜひ読んでみてください!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D1Tik_54PB322BqJQuRYHe9ApLK9tY2LI%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3Eまとめ以上、札幌から日帰りで行ける温泉19選でした。札幌から日帰りで行ける範囲でも海や山、様々な場所に温泉があります。自分の好みに合いそうな温泉を軸に、その周辺の観光スポットを周る旅行プランを立ててみてはいかがでしょうか?道民が選ぶ!日帰りで行く札幌近郊のドライブコース11選の記事では、札幌近郊のドライブにおすすめなエリアを11個紹介しています。港町に温泉街、海から山まで、足を延ばしてみると札幌からの日帰りでも色々な選択肢がありますので、自分の好みに合ったドライブコースをぜひ見つけてください!