オロロン鳥モニュメントの魅力オロロンラインの由来と日本海の雄大な景色オロロン鳥モニュメントは、オロロンラインをドライブする際に立ち寄りたい羽幌町の名所です。高さ7.5mを誇る巨大なオブジェは、羽幌町の北側と南側に設置されており、北側の方には4~5台ほどの駐車スペースがあるため、気軽に訪れることができます。このモニュメントは、オロロンラインの名前の由来となった「オロロン鳥」を模しています。オロロン鳥(ウミガラス)は絶滅危惧種に指定されており、現在では日本国内で羽幌町の天売島でのみ繁殖が確認されています。この海鳥はカモメに近い種で、その特徴的な鳴き声が「オロロン」と聞こえることから、この名がつけられました。オロロン鳥モニュメント周辺は広々とした開放的な場所で、建物が少なく、目の前には広大な日本海が広がります。オロロンラインとはオロロンラインは、小樽から稚内まで日本海沿いを走る美しいドライブコースです。正式名称ではなく、国道231号線や232号線などを通るルートの俗称として親しまれています。また、石狩市を起点とするルートを指す場合もあります。このルートの最大の魅力は、何と言っても北海道の壮大な海を間近に感じられること。青く広がる日本海や、季節ごとに表情を変える風景が続き、絶景スポットが点在しています。さらに、沿道には新鮮な海の幸を楽しめるグルメスポットも数多くあり、北海道の自然と味覚を存分に味わうことができます。オロロン鳥モニュメントの基本情報所在地北海道苫前郡羽幌町汐見%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d515370.7737154788!2d141.33302009496995!3d44.47318485663757!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0dd45fc01c5ea9%253A0xc4e659c433c02c4e!2z44Kq44Ot44Ot44Oz6bOl44Oi44OL44Ol44Oh44Oz44OI!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727494509892!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E車でのアクセス札幌市中心部からオロロン鳥モニュメントまでは車で約3時間かかります。まずは最寄りのICから道央自動車道に入り、旭川方面へ進みましょう。旭川の手前の深川JCTで左車線に入り留萌方面へ。深川JCTまでの間には岩見沢SAや砂川SAといったグルメも楽しめる大きなサービスエリアもあります。留萌で高速道路を降りてそのまま直進すると国道232号に入ります。そのまま国道232号を北へ進むと右手にオロロン鳥モニュメントがあります。新千歳空港からオロロン鳥モニュメントまでは車で約3時間半かかります。まずは新千歳空港ICから道央自動車道に入り、札幌方面へ進みましょう。札幌JCTで左車線へ入り旭川方面へ進み、旭川の手前の深川JCTで左車線に入り留萌方面へ。深川JCTまでの間には岩見沢SAや砂川SAといったグルメも楽しめる大きなサービスエリアもあります。留萌で高速道路を降りてそのまま直進すると国道232号に入ります。そのまま国道232号を北へ進むと右手にオロロン鳥モニュメントがあります。駐車場羽幌町の北側の方は4,5台ほど停められるスペースになっています。オロロン鳥モニュメント周辺のスポットオロロン鳥モニュメントがあるオロロンライン沿いには、グルメや景色を楽しめるスポットが多くあります。オロロン鳥モニュメントに行く際にぜひ立ち寄ってみてください。道の駅おびら鰊番屋道の駅おびら鰊番屋は、北海道の小平町にあるオロロンライン沿いの道の駅です。北海道の歴史的建造物である鰊番屋と絶景の海岸線を楽しむことができます。特に道の駅おびら鰊番屋で食べられる「にしんそば」や「にしんの三平汁」といった鰊料理はおすすめです。道の駅おびら鰊番屋の見どころや車でのアクセス道の駅えんべつ富士見道の駅えんべつ富士見はオロロンライン沿いの北寄りの遠別町にある道の駅です。その名の通り富士が見えるのが魅力で、高台にある展望台からは天気が良ければ利尻富士が見えます。道の駅内のレストランでは、地元で獲れた魚介類を使った海鮮丼や、季節の料理を楽しむことができます。特に、遠別産のホタテは甘みが強く、多くの来訪者に人気です。道の駅えんべつ富士見の見どころや車でのアクセス