この記事では、札幌在住の筆者が実際に回った小樽と余市の観光スポットとドライブコースを紹介します。小樽の街並みを一望できる夜景スポットや日本海を望む絶景スポットに、グルメや温泉も楽しめるコースになっているので北海道旅行の参考にしてみてください!小樽&余市 日帰りドライブコースの紹介小樽&余市 日帰りドライブコースのルートマップ%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fu%2F0%2Fembed%3Fmid%3D1xNqqkxzTmypKc6W4s7MSNti_jiujTIU%26amp%3Behbc%3D2E312F%26amp%3Bnoprof%3D1%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22480%22%20loading%3D%22lazy%22%20title%3D%22Google%20My%20Maps(Otaru%20and%20Yoichi%20drive%20course)%22%3E%3C%2Fiframe%3E札幌から小樽は高速道路を使って休憩含めて約1時間、余市は約1時間半で行けます。小樽に行く場合は小樽ICで、余市に行く場合は途中の分岐で余市・倶知安方面に入り、余市ICで降りましょう。小樽の人気観光スポットである小樽運河と堺町通り周辺の駐車場も↑マップに載せているので旅行計画の参考にしてください。かま栄の駐車場が買い物をすれば1時間無料になるうえに、堺町通りのど真ん中かつ小樽運河まで徒歩10分の好立地なので特におすすめです。小樽運河と堺町通り以外の訪問スポットはどこも広い駐車場があるので車を停めるのに困ることはないと思います。小樽&余市 日帰りドライブコースのタイムスケジュールニッカウヰスキー 余市蒸留所ニッカウヰスキー余市蒸留所の紹介余市はニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝が最初の蒸溜所建設の地として選んだ土地で、余市蒸溜所は観光名所となっています。余市蒸溜所では、ミュージアムでニッカウヰスキーの様々な銘柄の解説や竹鶴政孝の軌跡を追えるほか、ガイドツアーの予約をすることで蒸溜所の見学をすることもできます。売店では余市蒸溜所限定のウイスキーも購入できます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d13838.389387662723!2d140.79385522242094!3d43.18509042129944!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ae59054edfb5b%253A0x4791ec9eb732c8aa!2z44OL44OD44Kr44Km44Ow44K544Kt44O8IOS9meW4guiSuOa6nOaJgA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1701915099515!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Nikka%20Whisky%20Yoichi%20Distillery)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道余市郡余市町黒川町7丁目6営業時間:9:15〜15:30電話番号:0135-23-3131予約:蒸溜所見学は予約が必要です(予約サイト)※ミュージアムやレストランは予約不要駐車場:ミュージアム利用者用(無料)、蒸溜所見学者専用(無料)URL:https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/札幌からニッカウヰスキー余市蒸留所への車での行き方札幌から余市蒸溜所は高速道路で余市ICまで行き、そこから道道753号を余市市街地方面に10分弱走ると着きます。駐車場はミュージアム利用者用と蒸溜所見学者専用とで分かれているので、蒸溜所見学の予約をせずに行く場合はミュージアム利用者用の駐車場を利用しましょう。札幌市街地~余市IC間は1時間程の距離で中間地点あたりに金山PAというパーキングエリアが1つだけあります。コンビニ(セイコーマート)とトイレの最低限の施設はあるパーキングエリアなので休憩をする場合はそちらが良いでしょう。余市ワイナリー余市ワイナリーの紹介余市はぶどうやりんごの栽培が盛んで全道有数の生産量を誇っており、その余市で栽培されたぶどうを使った余市ワインも有名です。余市ワイナリーでは余市ワインの全商品を取り揃えており、余市ワイナリー限定の銘柄を買えるほか、余市町産のぶどうやりんごの果汁100%ジュース等も買えます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d13838.389387662723!2d140.79385522242094!3d43.18509042129944!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0aef581cdb9177%253A0x9d894ed12706b43c!2z5L2Z5biC44Ov44Kk44OK44Oq44O8IOS9meW4guiRoeiQhOmFkumGuOmAoOaJgA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1701915188753!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Yoichi%20Winery)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道余市郡余市町黒川町1318番地営業時間:10:00~16:30定休日(1月~4月):火・水曜日定休日(5月~12月):火曜日電話番号:0135-21-6161予約:工場見学も予約不要(団体客は要予約)駐車場:あり(無料)URL:https://nipponseishu.co.jp/yoichiwine/ニッカウヰスキー余市蒸留所から余市ワイナリーへの車での行き方ニッカウヰスキー余市蒸留所から余市ワイナリーは車で10分弱の距離で、国道5号を1.5kmほど南下すると余市ワイナリーの案内板が見えるのでそこを左折してしばらく進むと左手に見えます。30台程停められる広さの駐車場があるので車を停めるのに困ることはないでしょう。青塚食堂青塚食堂の紹介青塚食堂は、小樽の市街地から車で10分程離れた高島岬にある飲食店です。このあたりは祝津という漁業が盛んなエリアで、青塚食堂では新鮮な海鮮料理を食べることができます。海鮮丼などの小樽の定番メニューももちろんありますが、貝類の焼き物が特に美味しいです。私が行った時はホッキやほたてが旬で勧められました。店員さんに旬の食材を聞いてみることをおすすめします!実際に私が食べたのは、にしん丼の定食(1枚目の写真)とホッキ貝の焼き物(2枚目の写真)とほたてバター。にしん丼は佃煮とにしんの相性が抜群で付け合わせのイカの塩辛とほたての味噌汁も絶品でした。ホッキ貝とほたても焼きたてで最高です。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d11628.793691497904!2d141.02475760721222!3d43.226299310117064!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0b1e1abab4e20b%253A0xb0cfc650e463d833!2z5rCR5a6_IOmdkuWhmumjn-Wggg!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1701919059146!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Aotsuka%20Syokudo)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道小樽市祝津3丁目210営業時間:10:00~21:00定休日:なし電話番号:0134-22-8034客席数:200席駐車場:あり(無料)URL:https://www.aotsuka.com/青塚食堂の見どころや車でのアクセスはこちら余市ワイナリーから青塚食堂への車での行き方余市にあるフルーツ街道という道を進むと国道5号とぶつかり、右折して国道5号を海岸線沿いに進んでいくと小樽の方へ行けます(青塚食堂がある祝津に行くには途中で左折します)。余市ワイナリーから青塚食堂までの所要時間は40分くらいです。駐車場は店の前と横にあり、計20台程停められそうでした。近くにはおたる水族館があるほか、日本海を一望できる岬展望台という絶景スポットもあるので食後の散歩がてら寄ってみるのも良いでしょう。祝津パノラマ展望台祝津パノラマ展望台の紹介祝津パノラマ展望台は標高70メートル程の丘の上にある展望台で、先ほどまでいた青塚食堂や岬展望台や日和山灯台がある高島岬を上から見下ろすような位置にあります。目の前に広がる日本海とカモメの鳴き声が聞こえるのどかな風景を味わえます。近くにあるおたる水族館が休館日の時は人も少なく、穴場と言えるスポットでしょう。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3456.677594565171!2d141.01318829562192!3d43.236585679561855!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0b1e05ac13851f%253A0xc8f7d77009698769!2z5bCP5qi956Wd5rSl44OR44OO44Op44Oe5bGV5pyb5Y-w!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1701919120912!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Syukutsu%20Observatory)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道小樽市祝津3丁目営業時間:24時間開放電話番号:0134-32-4111(小樽市産業港湾部観光振興室)駐車場:10台(無料)URL:https://otaru-hokkaido.com/shukutsupanoramatembodai/祝津パノラマ展望台の見どころや車でのアクセスはこちら青塚食堂から祝津パノラマ展望台への車での行き方青塚食堂と同じく祝津エリアにあるので目と鼻の先にあり、青塚食堂から車で5分もかからずに行けます。展望台は駐車場になっており、10台くらいまで停められる広さになっているので車で展望台まで行けます。堺町通り・小樽運河堺町通りの紹介堺町通りは小樽観光の定番スポットの一つで、明治時代から栄えた小樽の歴史を感じさせるレトロな雰囲気の商店街です。北海道のお土産ランキングでも名を連ねる北菓楼やルタオといった人気スイーツ店もあるのでお土産探しにもおすすめなスポットです。堺町通りのおすすめスポット北菓楼 小樽本館:独特な雰囲気が漂う石の蔵にある人気スイーツ店北菓楼の店舗ルタオ:北海道屈指の人気スイーツ店ルタオの本店北一ガラス:小樽の伝統文化である硝子製品の販売店小樽オルゴール堂:明治時代の建物でレトロな雰囲気のするオルゴール専門店かま栄:北海道で人気のかまぼこの工場直営店%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d12578.864852449176!2d140.99945740692598!3d43.19245034694862!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ae05a859675e9%253A0x8d1c6c3cb7e4db7f!2z5bCP5qi95aC655S66YCa44KK5ZWG5bqX6KGX!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1704518175920!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Sakaimachi%20street)%22%3E%3C%2Fiframe%3E堺町通りの見どころや車でのアクセスはこちら小樽運河の紹介小樽観光の定番スポットと言ったら小樽運河も外せません。かつて北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽港の運搬作業を支えてきた小樽運河。緩やかにカーブしている運河の風景が人気のスポットで、石造りの倉庫とガス灯が並ぶノスタルジックな風景が広がっています。日没後はガス灯によるライトアップもされており、昼間とはまた違った幻想的な風景を楽しむこともできます。堺町通り(かま栄の辺り)から小樽運河まで歩いて10分程なので寄ってみるのをおすすめします!%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d3459.0272036342385!2d140.99951829541084!3d43.19514982986927!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ae16457554cd1%253A0x4ee07ad75699721!2z5bCP5qi96YGL5rKz!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1701918692057!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Otaru%20Canal)%22%3E%3C%2Fiframe%3E小樽運河の見どころや車でのアクセスはこちら祝津パノラマ展望台から堺町通りへの車での行き方祝津エリアから堺町通り周辺は車で15分程の距離です。祝津から道道454号小樽海岸公園線を進むと小樽のメインエリアまで行けます。堺町通りと小樽運河周辺にはいくつか駐車場がありますが、かま栄の駐車場が買い物をすれば1時間無料になるうえに、堺町通りのど真ん中かつ小樽運河まで徒歩10分の好立地なので特におすすめです。天狗山ロープウェイ(天狗山展望台)天狗山ロープウェイ(天狗山展望台)の紹介天狗山は小樽市街地の近くにある山で、標高532メートルの高さにある展望台から小樽の港や市街地を一望できます。天狗山展望台から見える夜景は函館市の函館山と札幌市の藻岩山と並んで北海道三大夜景に選ばれており、北海道屈指の夜景スポットと言えるでしょう。夜景も綺麗ですが、日中でも綺麗な景色が見られます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d23957.551271223474!2d140.98675828399345!3d43.179259527329634!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0ae0c6bc5b11c9%253A0xcd90b2c58bffbe91!2z5aSp54uX5bGx5bGL5LiK5bGV5pyb5Y-w!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703148578310!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Mt.%20Tengu%20Observatory)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道小樽市最上2丁目16-15電話番号:0134-33-7381駐車場:あり(無料)URL:https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/運行状況:サイトTOPページに記載あり天狗山の見どころや車でのアクセスはこちら堺町通りから天狗山ロープウェイへの車での行き方天狗山の山頂へはロープウェイで行くことができます。ロープウェイ乗り場の近くには駐車場(天狗山ロープウェイ駐車場)も用意してあり、堺町通りから車で10分程の距離です。山頂にも駐車場(天狗山駐車場)があるのでロープウェイではなく車で山頂まで行くこともできますが、冬季(11月~)は天狗山山頂に繋がる天狗山観光線が閉鎖されるのでお気をつけください。小樽冬期通行止めのお知らせ(市道・道道 2022~2023) - 小樽観光協会公式サイトていね温泉ほのかていね温泉ほのかの紹介ていね温泉ほのかは小樽寄りの札幌市手稲区にあり、小樽から札幌への帰りに寄れる好立地の温泉です。道央エリアに展開しているほのかグループの店舗で、食事処・休憩スペース・リラクゼーション・マッサージチェア・漫画コーナー等、設備はかなり充実しています。温泉は天然温泉とモールの湯(人工温泉)の2種類があり、それ以外にも腰掛け湯や壺湯も楽しめます。サウナは高温遠赤サウナと薬草スチーム塩サウナの2種類があり、女子風呂に限り中温備長炭サウナもあります。それに加えて6種の岩盤浴まであり、自分の好みに合わせた入浴を楽しめます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d148045.22663890847!2d141.17378593952955!3d43.07387002460637!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0b27c2fc6b0deb%253A0x5af924ac01469156!2z44Gm44GE44Gt5rip5rOJ44G744Gu44GL!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1702716159567!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22600%22%20height%3D%22450%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Teine%20Onsen%20Honoka)%22%3E%3C%2Fiframe%3E住所:北海道札幌市手稲区富丘2条3丁目2-1営業時間:6:00~26:00定休日:年中無休電話番号:011-683-4126入浴料金:1,200円タオルレンタル:無料(湯着かタオルセットを選んでレンタルできます)駐車場:250台収容(無料)URL:https://yudokoro-honoka.jp/teine/ていね温泉ほのかの見どころや車でのアクセスはこちら天狗山ロープウェイからていね温泉ほのかへの車での行き方ていね温泉ほのかは小樽から札幌へと続く国道5号沿いにあるので、小樽市街地から国道5号を札幌方面に50分程走ると着きます。大きな温泉施設で駐車場も広いので混雑時も満車になることはあまりないと思います。ていね温泉ほのか以外にも札幌近郊には多くの温泉があります。道民が選ぶ!札幌近郊の日帰り温泉14選の記事では札幌近郊の日帰り入浴ができる温泉をいくつか紹介しているので、北海道旅行の目的地探しの参考にしてみてください!北海道のドライブ計画に役立つ情報季節ごとのドライブの注意点北海道は降雪量が多いため冬の運転には注意が必要です。特に日本海側や山の方は降雪量が多いです。この記事で紹介している場所はどこも雪が多い地域なので気をつけましょう。地域によっては早ければ11月に積雪や路面凍結があり、長ければ4月まで雪が残ります。北海道の11月から4月は冬季であると認識しておくと良いでしょう。国道や高速道路といった幹線道路はロードヒーティングである程度雪が解けるようになっています。冬の北海道で運転する際は、極力大きな道路を通るルートを選ぶのがおすすめです。山道や狭い道は雪かきが全くされておらず通行できない場合があるので避けるようにしましょう。また、峠道を始めとした一部の道は冬季(11月~4月)に通行止めとなることがあるので事前に調べておきましょう。例えば、この記事で紹介した天狗山展望台へと続く天狗山観光線は冬季(11月~4月)に通行止めとなります。※冬季も麓からロープウェイに乗れば山頂に行けます。一方で、夏は梅雨がほとんどないこともあり、晴れの日が多く快適に運転できます。また、雪で道が狭くなることを前提に道路が作られているため道幅が広くなっており、他の地域と比べて運転がしやすいのが特徴です。その分ついついスピードを出しすぎてしまうことがあるので気をつけましょう。北海道の格安レンタカーの比較と予約北海道旅行にはレンタカーが必要不可欠です。たびらいでは大手レンタカーを比較して予約できるので安くレンタカーを利用できます。以下のリンクから北海道のレンタカープランの検索と予約ができるので、北海道へ行く際にぜひ使ってみてください。新千歳空港周辺出発のレンタカープラン一覧を見てみるまとめ以上、海の幸と景色、夜景を楽しむ小樽&余市日帰りドライブコースでした。特に祝津エリアは海の景色とグルメを楽しめる上に、小樽のメインストリートから少し外れた穴場と言えるスポットなので、ぜひ行ってみてください!この記事では紹介しきれませんでしたが、青塚食堂以外にも小樽には魅力的なグルメスポットがたくさんあります。特におすすめなのはシロクマ食堂。メインストリートから少し外れた小樽運河の端の方にある静かなレストランで、「カニみそクリームスパゲティ」や「牛トロフレーク丼」といった一品を味わえます。シロクマ食堂の見どころや車でのアクセスはこちら北海道には他にもドライブにおすすめのエリアがたくさんあります。道民が選ぶ!日帰りで行く札幌近郊のドライブコース11選の記事では、札幌近郊のドライブにおすすめなエリアを11個紹介しています。港町に温泉街、海から山まで、足を延ばしてみると札幌からの日帰りでも色々な選択肢がありますので、自分の好みに合ったドライブコースをぜひ見つけてください!