この記事では、札幌から稚内へ日本海沿いをひたすら走るドライブコースを紹介します。稚内までの海岸線沿いに走るオロロンラインには、海の幸を堪能できる道の駅や日本海を一望できる絶景ポイント等、立ち寄っていけるスポットがたくさんあります。北海道の広大な土地で海岸線ドライブを楽しみたい方におすすめのドライブコースです!オロロンライン絶景ドライブコースのルートとタイムスケジュールオロロンライン沿いのおすすめスポットとオロロンラインの終点であるノシャップ岬でちょうど夕焼けが見られるタイムスケジュールのモデルコースを紹介します。オロロンラインとはオロロンラインとは小樽から稚内を日本海の海岸沿いに走る320kmの距離もあるルートです。正式名称ではなく俗称で、実際には国道231号線や232号線を通るルートとなっており、石狩市を起点にしたルートを指す場合もあります。北海道の海を満喫できるのが魅力で、絶景ポイントやグルメスポットがいくつもあります。オロロンライン絶景ドライブコースのルートマップこの記事では朝に札幌市を出発し、夕方18時過ぎにオロロンラインの終着点であるノシャップ岬に到着できるように、札幌から留萌までは高速道路を使うルートを紹介します。石狩~増毛~留萌のおすすめスポットとドライブコースは札幌から日帰りで行くオロロンラインの旅【留萌・増毛・石狩】の記事で紹介していますので、こちらも合わせて読んでみてください。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fd%2Fembed%3Fmid%3D19eBCbVewD3aSoT98CsxBELNJ9m0f4Ok%26amp%3Behbc%3D2E312F%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22600%22%3E%3C%2Fiframe%3Eオロロンライン絶景ドライブコースのタイムスケジュール札幌から稚内までの距離は300km以上あり、約11時間に及ぶ長旅になりますが、オロロンラインは運転もしやすく、海の幸や海岸線沿いの景色を楽しむこともできるのでドライブにはおすすめです。オロロンライン絶景ドライブコースのスポット紹介道の駅るもい道の駅るもいでは、留萌の名産として有名な数の子やにしんのお土産を買うことができます。その中でもおすすめなのがにしんの甘露煮。そのままおかずにするのも良し、にしんそばにしても美味しいです。海産物だけでなく「固すぎるプリン」も有名です。固すぎるプリンは自販機で販売されており、500円と少々値段が高いですがスフレのようなふわふわとしたプリンとしては独特な食感を楽しめます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d13665.028120742752!2d141.63472975620712!3d43.944503527910534!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0c694610f869bb%253A0x55472d1eb33a2021!2z6YGT44Gu6aeFIOOCi-OCguOBhA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703137245633!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%20title%3D%22Google%20Maps(Rumoi%20Roadside%20Station)%22%3E%3C%2Fiframe%3E道の駅おびら鰊番屋道の駅おびら鰊番屋がある小平町は鰊漁で栄えた町で、日本最北端の国指定重要文化財である旧花田家番屋があります。また、道の駅おびら鰊番屋では鰊料理も味わえます。鰊御殿にちなんだ「にしんそば」や「にしん親子丼」、専用の皿「三平皿」に盛られて出てくる郷土料理、「にしんの三平汁」が人気です。写真は、にしんそば(1,000円)。出汁でほろほろになった鰊の身と蕎麦がよく合う一品です。道の駅おびら鰊番屋はその名の通り美しい海岸線が広がる絶好のロケーションにあります。海側にも駐車場があり、そこから目の前に広がる日本海を一望できます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d183281.6446675548!2d141.61798971607703!3d44.129248488253246!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0c38fd328e103b%253A0xb7f7067fedfc7f4a!2z6YGT44Gu6aeFIOOBiuOBs-OCiemwiueVquWxiw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727429384371!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E道の駅おびら鰊番屋の他の写真や見どころ、車でのアクセスはこちらオロロン鳥モニュメントオロロン鳥モニュメントは高さ7.5mを誇る巨大なオブジェです。羽幌町の北側と南側に設置されており、北側の方には4~5台ほどの駐車スペースがあるため、気軽に訪れることができます。このモニュメントは、オロロンラインの名前の由来となった「オロロン鳥」を模しています。オロロン鳥(ウミガラス)は絶滅危惧種に指定されており、現在では日本国内で羽幌町の天売島でのみ繁殖が確認されています。この海鳥はカモメに近い種で、その特徴的な鳴き声が「オロロン」と聞こえることから、この名がつけられました。オロロン鳥モニュメント周辺は広々とした開放的な場所で、建物が少なく、目の前には広大な日本海が広がります。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d515370.7737154788!2d141.33302009496995!3d44.47318485663757!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0dd45fc01c5ea9%253A0xc4e659c433c02c4e!2z44Kq44Ot44Ot44Oz6bOl44Oi44OL44Ol44Oh44Oz44OI!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727494509892!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E車を停めることができる北側のオロロン鳥モニュメントへのアクセスルートは以下の記事から確認できます。オロロン鳥モニュメントの他の写真・動画や見どころ、車でのアクセスはこちら道の駅えんべつ富士見道の駅えんべつ富士見はオロロンライン沿いの北寄りの遠別町にある道の駅です。その名の通り富士が見えるのが魅力で、高台にある展望台からは天気が良ければ利尻富士が見えます。道の駅内のレストランでは、地元で獲れた魚介類を使った海鮮丼や、季節の料理を楽しむことができます。特に、遠別産のホタテは甘みが強く、多くの来訪者に人気です。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d215857.56003325674!2d141.65976661404568!3d44.69605714990348!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0e6cd49c55406f%253A0x673d4e68cbe82f3a!2z6YGT44Gu6aeFIOOBiOOCk-OBueOBpOWvjOWjq-imiw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727503135073!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E道の駅えんべつ富士見の他の写真や見どころ、車でのアクセスはこちらサロベツ原野駐車公園(オトンルイ風力発電所)サロベツ原野駐車公園では28基の風力発電機が道路沿いに立ち並ぶオトンルイ風力発電所を間近で見ることができます。多数の風力発電機が集まる場所だけあって風は強く、28基もの巨大な風車が回転する光景は圧倒的な迫力があります。サロベツ原野駐車場は海沿いに位置し、晴れた日には海の向こうに利尻島と礼文島を望むことができます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d303092.956630287!2d141.5904888395758!3d45.107287372114136!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0e30008cb3fc15%253A0xf1d1f6b041e1e033!2z44K144Ot44OZ44OE5Y6f6YeO6aeQ6LuK5aC0!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727504744677!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eサロベツ原野駐車公園の他の写真・動画や見どころ、車でのアクセスはこちらサロベツ湿原センターサロベツ湿原センターは、北海道北部に位置する日本最大の高層湿原であるサロベツ湿原にある施設です。サロベツ湿原センターの最大の魅力は、湿原の中に伸びる全長1kmの木道。この木道を歩けば、湿原に生息する多様な植物や動物たちの生態を間近で観察することができます。私が行ったのは夏で緑豊かな湿原が広がっていましたが、秋には紅葉が見られたりと季節によって景色が変わります。四季を通じて訪れる度に異なる風景を楽しめるのが魅力と言えるでしょう。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d151570.80415628955!2d141.64671169422033!3d45.09812405323982!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0e2a22dfa31e27%253A0xa99361c38f2374a4!2z44K144Ot44OZ44OE5rm_5Y6f44K744Oz44K_44O8!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727508608654!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eサロベツ湿原センターの他の写真・動画や見どころ、車でのアクセスはこちら夕来展望所北海道の日本海沿いを走る「オロロンライン」。その中でも、最も利尻島に近い場所として知られるのが「夕来(ゆうくる)」です。この夕来展望所は、利尻島を一望できる絶景ポイントとして、オロロンラインを旅するドライバーたちの名所となっています。北を向けば、左手に広がる日本海と利尻・礼文の雄大な島影、右手には広大な湿原が広がり、人工物がほとんど見られない自然の大パノラマが目の前に広がります。%3Ciframe%20width%3D%22458%22%20height%3D%22815%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fl6-nqymelog%22%20title%3D%22%E5%A4%95%E6%9D%A5%E5%B1%95%E6%9C%9B%E6%89%80%E3%81%AE%E6%99%AF%E8%89%B2%20%23%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%20%23%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%20%23%E7%A8%9A%E5%86%85%20%23%E5%88%A9%E5%B0%BB%E5%B3%B6%20%23%E5%88%A9%E5%B0%BB%E5%AF%8C%E5%A3%AB%20%23%E7%A4%BC%E6%96%87%E5%B3%B6%20%23shorts%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d358803.4131395004!2d141.34118713969102!3d45.36593447562878!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0fd7004032ad81%253A0x1ff461a44fd87b9e!2z5aSV5p2l5bGV5pyb5omA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727504882731!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E夕来展望所の他の写真・動画や見どころ、車でのアクセスはこちら海鮮炉端うろこ亭海鮮炉端うろこ亭は稚内港の目の前にある海鮮料理屋です。海鮮メニューが豊富な店ですが、特におすすめなのが稚内名物のたこしゃぶ。稚内のミズダコは、その名の通りみずみずしくプリプリで美味しく、薄くスライスされてるのでたこ刺しのようにうまく噛み切れないということもありません。火を通しすぎず、出汁にさっと通して食べると身が柔らかく美味しく食べられます。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d213385.37004794323!2d141.62510481166717!3d45.35543780514248!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f103caf6fa26f75%253A0xe0b82d03ab0b66fb!2z5rW36a6u54KJ56uvIOOBhuOCjeOBk-S6rQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727509565981!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E海鮮炉端うろこ亭の他の写真や見どころ、車でのアクセスはこちらノシャップ岬ノシャップ岬はオロロンラインの終点、稚内の北西部にある岬です。ノシャップ岬からは利尻島と礼文島、サハリンの島影を一望でき、そして何より地平線に沈む美しい夕焼けが見られます。以下の記事で月ごとの日の入り時刻を確認できるので、夕陽が見られる時間帯にぜひ行ってみてください。北に突き出た岬ということもあり、8月でも冷たい風が吹き荒れるので羽織る物を用意するなど服装には気をつけてください。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d213385.37004794323!2d141.62510481166717!3d45.35543780514248!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f103d1885862f23%253A0xbcb78ae7f2ed9061!2z44OO44K344Oj44OD44OX5bKs!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727509637623!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3Eノシャップ岬の他の写真や見どころ、車でのアクセスはこちらホテルめぐまホテルめぐまは日本最北端の稚内にあるホテルです。町中から少し外れた場所にあるので周りは静かで落ち着いた雰囲気の場所です。ホテルめぐまの一番の魅力は温泉とサウナ。内風呂には炭酸水素塩泉の「稚内温泉声問の湯」と、めぐまオリジナルの「薬湯めぐまの湯」。露天には、かまくら風呂の「雪あかりの湯」があります。稚内温泉声問の湯は透明でサラサラとした泉質。さっぱりとした湯上がりです。フィンランドの老舗サウナメーカーを採用したサウナもあり、セルフロウリュもできます。食事はホタテの刺し身や利尻昆布といった稚内の海鮮を味わえ、部屋からは稚内の海とノシャップ岬が見えたりと、温泉とサウナ以外にも魅力が多いおすすめのホテルです。以下のリンクからホテルめぐまの宿泊プランの確認と予約ができるので、稚内に行く際にはぜひ泊まってください。こちらからホテルめぐまの宿泊プランの確認や予約ができます(楽天トラベルへ遷移)稚内のおすすめスポット稚内で一泊した後に訪れるおすすめのスポットも紹介します。宗谷岬宗谷岬は、北海道の最北端に位置する絶景ポイントです。日本本土の最北端という地理的な特徴だけでなく、その雄大な自然景観が魅力の場所です。宗谷岬からは、広大なオホーツク海を一望でき、晴れた日には遠くサハリンの島影を見ることができます。日本とロシアの距離の近さを実感できる貴重な場所です(写真はあいにくの天気でサハリンは見えていません)。%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fmaps%2Fembed%3Fpb%3D!1m18!1m12!1m3!1d219552.04385153047!2d141.93676078027903!3d45.377589567259754!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f1041412dc49731%253A0xfb573b8643d8fb31!2z5a6X6LC35bKs!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1727511615811!5m2!1sja!2sjp%22%20width%3D%22800%22%20height%3D%22500%22%20style%3D%22border%3A0%3B%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20loading%3D%22lazy%22%20referrerpolicy%3D%22no-referrer-when-downgrade%22%3E%3C%2Fiframe%3E宗谷岬の他の写真や見どころ、車でのアクセスはこちら白い道稚内の宗谷丘陵に広がる「白い道」は、北海道ならではの特別な風景を楽しめる絶景ポイントす。宗谷岬の南に位置し、約3kmにわたって続くこの道は、稚内の名産であるホタテの貝殻を砕いて敷き詰めた、他では見ることができない真っ白な一本道となっています。この「白い道」の最大の魅力は、周囲に広がる緑豊かな丘陵と、遠くに見える青い海との見事なコントラストです。真っ白な道が緑の丘を切り裂くように続き、その先には広大な海が広がる光景は、どこか神秘的で、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚にさせてくれます。%3Ciframe%20width%3D%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